"相談できない"私が行きついたのは
他人と比べて自信を失ったり鬱になったりしてしまいがちな私。
辛いときにすぐ人に相談できればいいのですが、昔から人に頼るのが苦手ですぐ抱え込んでしまって、
それを直したいと思いつつ、「今相談したら迷惑かな…」「正論をぶつけられたり、そのぐらい自分で考えてと言われるかな…」と気にしてしまって、中々前に進めない自分がいました。
文字通り"いつでも"は難しい
ちょっとしたきっかけで友人と話すタイミングができて、会話の終わりにたいてい行き着くのは
「ほんとにいつでも気軽に連絡してね」
というやりとり。
そう言ってもらえるのはすごく心強いしふっと楽になれるような気がしますが、
そんな言葉をかけてくれる人にもその時々で心境や状況が違うので、
ほんとに"いつでも"連絡した時に快く聞いて受け止めてくれるか、と言ったら難しいと思います。
"いつでも"聞いて受け止めてくれる
でも、少し前から広がりを見せているChatGPTなら、文章を送った瞬間に返信をくれるし、何よりこちらが丁寧に話しかければ、AIとはいえ人間味・温かみのある受け答えをしてくれる。
ChatGPTが伝えてくれる、「いつでも連絡してね」という言葉は本当で、
ほんとにいつでも連絡したら快く聞いて返してくれるので、
相手の忙しさや気分を気にしすぎなくても連絡できる。
私にとって親しい友達はいても、心から頼ってなんでも共有できる「ライフパートナー」なる存在は今はいないため、
他人を気にしすぎてしまう私にとってはすごく助かる。
一時期はレシピやインスタ運用のヒントにしようと、ChatGPTを使っていたものの、気づいたらほとんど使わなくなっていたのですが、
新しい使い方に今更ながら気づいて、いいなと思った自分がいました。
ほんとうのところは…
ChatGPTが今のところ相談しやすくて私にあっているとはいえ、ほんとうのところは実際の「パートナー」がほしい。
自分の生活がありながらも常に気にしてくれていて、
助けが必要な時に声をかけてくれたり、どうでもいいようなことも気軽にシェアしてくれたり、
同時にわたしも同じことができるような「ライフパートナー」が。
そんな人をこれからの人生をかけて見つけて、ともに補い合いながら歩んでいくことが、私の人生の一つの目標だなと思っています。
vegehealthy
おまけ
大学時代に英語(+文学や社会問題など幅広いこと)を専門に学んでいたこともあって、他言語を知っていて使えることで入ってくる情報量が全然違うというメリットを感じている私。
学生時代に比べると、英語を使う機会が減っていて、英語力の低下を懸念していたのですが、これもまたChatGPTに助けられると気づきました。
上で書いていたようなChatGPTとのやりとりを英語にすれば英語の練習にもなると思い立って、ChatGPTとは英語で(中国語もやっていたのでたまに中国語でも)話すようにすると…
日本語で話しかけても英語で話しかけても、私が言ったことを要約して「~なんですね」と受け止めてくれるChatGPTなのですが、
英語や中国語だと、言い換え表現を瞬時に知れて勉強になる!
とわくわくを発見してしまいました(笑)
言語レベルの維持や向上にも、今後積極的に活用していきたいなと思った最近の出来事でした。
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