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【発芽玄米の作り方】セルフ&専用炊飯器

こんにちはっ

玄米食アドバイザーのベジギャルです🙈✨

今回は自宅で作る【発芽玄米の作り方】について詳~しく解説します❗️


玄米を発芽させるメリットに関して、はこちらの記事をご覧ください。

玄米はお水に浸水(ひたす)させることで、休眠状態が解除され活性化🌱

"胚芽"と呼ばれるお米の中でもっとも栄養とパワーが詰まった部分から芽が出てきます。

ご自宅で玄米を発芽させるにはいくつかポイントが...

「セルフ発芽」「専用炊飯器」を用いた2つの手法をご紹介いたします。


自分の手でつくる【セルフ発芽の方法】

・まずはやや深さのある平たいトレーに、研ぎ洗いした玄米を広げます。

・そこへ玄米が浸る程度にお水を加える

「浸水時間」

お米の品種や状態にもよりますが、

夏季:24~48時間/冬季:48~72時間が目安となるます。

また、

玄米をきちんと、発芽させるためには適切な環境が必要。

「発芽に最適な環境」

①32度前後の水温を保つ

→浸水中の温度が低すぎても、高すぎても上手に発芽しない・発芽前に腐敗してしまう原因となります。

②夏季は4時間/冬季は6時間に一度の水を取り換える

→セルフ発芽の場合、発芽までに時間がかかる為水の腐敗や発芽臭といった独特の香りが出てきます。

おいしく安全に食べるためにも、お水の取り換えはこまめに行うことが理想です。


ここまで読むと

「玄米を発芽させるのってすごく大変そう...」って思いますよね。

いくらおいしくて身体にいいと分かっていても

手間のかかる作業を何度も、何年も続けるの"かなり厳しい"のが本音。


そんな方におすすめしたいのが、ベジギャルも愛用中の

【玄米ごはん専用自動発芽機能付き炊飯器・なでしこ健康生活】

玄米愛好家さんたちの中では、知らない方はほぼいないくらい

玄米ごはんをおいしく食べるために作られた大人気の炊飯器!!

全自動で玄米を発芽させてくれる機能が付いているため、「セルフ発芽」の手間がボタン一つで完了してしまうんです❗️


なでしこ健康生活炊飯器で発芽玄米を作る手順は

①研ぎ洗いした玄米とお水(+塩)をお釜にセット

②「発芽玄米モード」を選択

③「発芽時間」を2・4・6時間から選ぶ(夏季4時間/冬季6時間)

④「炊飯ボタン」を押すだけ!!

あとは待つだけ、勝手に「発芽」→「炊飯」→「保温」まで自動で行ってくれるんです🙈✨

※炊飯にかかる時間は約50分


また、1.8気圧の超高圧力炊飯器なので

まるで白米のようなふっくらやわらかな玄米が炊き上がります🌱


炊飯に手間がかからないため、ストレスなく長く続くることができて

なによりおいしい。


↓「なでしこ健康生活炊飯器」の詳細は↓


一生のうちでいちばん多く口にするもの=ごはん

『わたしたちの心と身体は食べ物からできている』とよく言われていますが

本当にその通りで...

"食べものこだわること"は"自分自身を愛すること"にも繋がっているなぁと

もちろん健康やダイエット・美容への効果も見逃せませんが🙈


今、気になる方も

いつかは気になりそうな方も 笑

是非ご覧になってみてください。


今回は発芽玄米の作り方についてお話しさせていただきました。

次回もどうぞご観覧くださいませ。


皆様からのいいね&応援お待ちしております

ベジギャルでした🌱🌱🌱

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