幕が開ける時

この記事は本番直前に暇を持て余した、音響補佐おじさんが書いています。

自分がオペする時は例え100公演した作品でも緊張するのに、教えた人がオペする時は緊張しないんだなって思いました。これは、面白い発見ですね。

-ここまでが一ステ目-

-そこから数時間後-

結局、爆裂緊張ソワソワ挙動不審者で左側頭痛に悩まされるのであった……
簡単に言うと疲れと緊張で少し体調が悪くなってしまったし、小屋入り中、主にやることがなくてフラフラしまくっていた。またパニック発作が出ないように水をしっかり飲んだり、頭がぼっーとしないように甘いものを取っていた。

幸い熱もなく初日が終え、オペの子も独り立ちしたなと思ったので、日曜日は、主催の方にお願いして、バラシ作業まで参加にさせていただくご厚意に甘える僕であった。ヘッダーの画像は帰りに食べたラーメン。ねぎいちラーメンであった。

-そして翌日-

昼まで寝てすっかり元気になった僕は、小屋入り期間中にびっくりするぐらいに汚くなった部屋を片付けたり傷病手当の書類を提出したりバラシ作業に向かいます。