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上手な対人コミュニケーション【前半】

いらっしゃいませ!
新横浜VEGASの公式ブログへようこそ(^-^)/

もう4月も終わりますね。
急に暑くなったり、涼しくなったりで
体調を崩す人が増加している気がします…
皆様もお気をつけください!

さぁ、本日のテーマですが
『上手な人間関係の作り方』です。
この時期は出会いと別れが多い時期ですよね。

新入社員が入ってきたり、
異動などで大切な仲間が
いなくなったり増えたりと
人の入れ替わりがあります。

新しい出会いや別れにワクワクする人も
いますが、中には少し億劫に感じる人も
いるのではないでしょうか?

私は人見知りな性格だったので、
この時期は腹痛に悩まされました…
なにかと緊張してたんでしょうね。笑

そんな同志の皆さまに向けて
人間関係に悩み続けたわたしが
『上手な人間関係の作り方』を
お伝えいたします。

(偉そうに言えるような実績はありませんが
特に問題なく平凡な社会生活ができていたのは
意外と凄いのでは…?と思っています)

それでは、早速ご紹介いたします!
本日もお楽しみください!!


01.メラビアンの法則

印象についての本を読むと高確率でこの法則に
触れている気がします。

メラビアンの法則とは、人はコミュニケーションの際に
「言語・聴覚・視覚」の情報から相手を判断しているというものです。

具体的には、以下の通りです。

言語情報・・・7%
聴覚情報・・・38%
視覚情報・・・55%

誤った解釈として「視覚情報が一番大切なので
見た目を重視しましょう」というものがあります。

もちろん、見た目の清潔感などは第一印象として
大切なものではありますがメラビアンの法則を提唱した
メラビアンの意図とは異なります。

正しくは、「言語情報・聴覚情報・視覚情報は
全て大切であり、これらのバランスが崩れると
相手に誤解を与える可能性がある」との内容です。

具体的には、笑顔で怒る場合に
相手にどのような印象を与えるかということです。
どの情報が優先されるかメラビアンの法則に当てはめると
視覚情報が優先されるので、笑っていると思われるようです。

このように、自分の伝えたいことと
相手に伝わることに相違があるとコミュニケーションが
難しくなります。

メラビアンの法則を知っておくと、
相手に予期せぬ印象を与えることの
予防になりますので上手に活用しましょう!


いかがでしたか??
今回は、新しい出会いに向けて
上手な対人コミュニケーションのコツを
お話ししました。

いくつか紹介したかったのですが、
長くなりそうなので前半・後半に分けさせていただきます!

今回の投稿が気になった方は、ぜひ次回もご覧ください!
次回の投稿もお楽しみに!!

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新横浜VEGAS広報担当
城山 雄一(シロヤマ ユウイチ)


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