現在話題のクラフトビールってどんなビールなの??
いらっしゃいませ!
新横浜VEGAS公式ブログへようこそ!
みなさまは『クラフトビール』をご存知ですか??
クラフトビールとは、
【小規模な醸造所がつくる多様で個性的なビール】
のことです。現在、わたしの周りでもクラフトビールブームが
きておりますのでご紹介させていただきます!
クラフトビールの定義
クラフトビールの定義は諸説あります。
クラフト(craft)とは、英語で「技術」「工芸」「職人技」などを
意味する言葉です。そのため、小規模な醸造所がつくる多様なビールを
指すことが多く、特徴として個性的な味わいやブランドを
兼ね備えています。
クラフトビール基本の7種類
クラフトビールは小さな醸造所が、
参入しているので
多様な個性があります。
しかし、大きく分けるとこちらの
7種類に分類することができます。
名称と特徴を簡単に紹介していきます!
ピルスナー (Pilsner)
ペールエール (Pale Ale)
IPA(アイピーエー)(India Pale Ale )
ヴァイツェン (Weizen)
フルーツビール (Fruit Beer)
スタウト (Stout)
バーレーワイン (Barley Wine)
ピルスナー (Pilsner)
日本の大手ビールが造っている黄金色の
ビールがピルスナースタイルです。
ホップの香りが程よく、喉越しが爽快で、
苦みのキレもいいので最初の一杯におすすめです。日本人に馴染みのある味です。
ペールエール (Pale Ale)
ピルスナーに比べると、ホップの香りも
モルトのしっかり感もより強くなっています。
ピルスナーを飲み慣れた人が飲むと、
「濃い」と感じるはず。
IPA(アイピーエー)(India Pale Ale )
IPA は、ペールエールを更に強化したビールで、
香りは柑橘系(グレープフルーツ、オレンジなど)のものが多いです。
苦いですが、この苦みが癖になります。
ヴァイツェン (Weizen)
香りはフルーティで、南国のフルーツ(バナナ、マンゴーなど)系の香りがします。
苦みはほとんど無く、ホップの香りも
強くはありません。
小麦本来の旨みを感じます。
フルーティな香りと苦みの無さで、
ヴァイツェンしか飲まないというファンも
いるほどの特徴的なスタイルのビール。
フルーツビール (Fruit Beer)
フルーツ(果実)を麦汁(ビールができる前の液体)に漬け込んだり、果汁を加えて造るビール。
フルーツの香りがビール本来の香りと幾重にも
重なりあった美味しいビール。
味は、加えたフルーツによってバラエティに
富んでいます。リンゴ、桃、イチゴ、梨、フランボワーズなどなど。フルーツによる味の違いを楽しむのもフルーツビールの醍醐味。
スタウト (Stout)
スタウト (Stout)は、いわゆる
「黒い色のビール」ですが、
その中でもスッキリとドライで飲みやすいです。
バーレーワイン (Barley Wine)
「ワイン」という名称がついていますが、
あくまでビール。スタイルとしては、
高アルコール(高いものは12%~13%)で、
多くは熟成されてから出荷されます。
味わいは、ビールとは思えない、
熟成香(カラメルのような)があり、
ホップの苦みなどは弱め。
しかし、あくまで濃厚。高アルコール。
身も心も酔わされるビール。
【引用:https://yonasato.com/ec/craft_beer】
【引用:https://craftbeer-tokyo.info/about-craftbeer/】
いかがでしたか?
本日は、最近話題のクラフトビールについて、
ご紹介いたしました!
リンクの記事記事を参照・
引用させていただきましたが、
もっと細かく写真付きで掲載がありましたので、
興味のある方はご確認ください!
新横浜VEGASでも、
クラフトビールを取り扱いたいなぁ。
皆さまからのご希望が多ければ、
メニューに加わるかもしれません!!
新横浜VEGAS 広報担当
城山 雄一(シロヤマ ユウイチ)
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