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ヨガでよく聞く『バンダ』って一体なに?

ヨガの練習を続けていると、一度は耳にしたことがある「バンダ」。
「バンダ」とはサンスクリット語で「封じる」という意味の言葉。
ヨガの練習においてバンダは、身体の筋力の扱い方と気の循環に関わる重要なポイントです。

バンダが上手に使えるようになると、最小限の力で身体を動かすことができるようになり、ポーズの安定性が高まります。

練習中だけでなく日常生活においても、元気や活力が充満している状態を味わえるでしょう。

主なバンダは3つあります。

ムーラバンダ:骨盤底筋の中心。

ウッディヤーナバンダ:おへその4〜5センチ下(丹田の位置)。

ジャーランダラバンダ:喉の中心。

身体的な側面と、エネルギー(気の巡り)の両方を扱うバンダだけあって、なかなか分かりづらいと言われていますが、まずは呼吸によって循環させている生命エネルギーを浪費したり、外へ漏れないように封じる大切なテクニックです。

それでもコツを掴むと一生役立つのがバンダ。

バンダについて、自分自身の身体で体感できる分かりやすい解説と実践が、アシュタンガヨガ指導歴30年を超えるベテラントレーナー、キャシー・ルイーズの特別ワークショップ【呼吸とバンダのつながり】です。

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3/20 (土祝) 8:00-10:00
キャシーが「伝えたい3つのこと」シリーズの第1回目
【呼吸とバンダのつながり】

特別ワークショップの詳細はこちら

#ヨガライフ #バンダ#アシュタンガヨガ

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