見出し画像

GiverにもTakerにもMatcherにもならない。WinWinも一切やらない希望ある展開⭐️

こんにちは!うるり(nami_uru)こと林田です。
追求心が旺盛です!

アダム・グラントさんの本、『GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代』によると、

世の中には、「ギバー(人に惜しみなく与える人)」「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」「マッチャー(損得のバランスを考える人)」がいるらしい。

でも、うるりは、GiverにもTakerにもMatcherにもならないと決めました。

じゃあ、何になるの?

… うるりには、勝手に人が集まてくれるとっても珍しい「たからもの」を持っています。実際、歩き回って掘り出して発掘してきたもので、それは大きなぼんやりした「たからもの」ですが、それを気にかけて人は寄ってきてくれます。

桜が見事に綺麗に咲いてたら、みなさん、そこまで足を運びますよね?お酒持ち込みますよね?お弁当作ってきますよね。人との会話も弾みますよね?それと似たようなものです。

どちらかというと、人は、その「たからもの」を持って、結構一生懸命ケアしてるうるりに興味持ってくれてるのかもしれませんが、人がそれを見て一生懸命手伝ってくれたりします。特に見返りを求めてるようでもなんでもなく、向こうから提案してくれたり、ものを持ってきてくれたりします。生きがいとか、やりがいとか、素敵な時間の創出とか、そんなものになっているのでしょうか?

この状態に現れる登場人物は、Giverでしょうか?Takerでしょうか?Matcherでしょうか?そして、そんな私はGiverでしょうか?Takerでしょうか?Matcherでしょうか?どれでもないですね。Win-Winとかいう言葉も当てはまりませんね。別に誰も意識的に誰かに何かを与えても奪っても、損得のバランスを考えてもいません。

人が一生懸命になって希望を一緒に見てくれるってすごく素敵なことだと思う。それを人は「魅力がある状態」だともいい、魅力があるところに集まってくる。それはアートかもしれないし、環境かもしれない。美しくて、活気があるところに人は集まってきます。

そういうことを考えていると、「フォレスト・ガンプ」という映画をストリーミングして見たことを思い出します。

ストーリー

↓↓↓↓↓↓

「フォレスト」は、知能は人より遅れてたかもしれないけれど、一貫して、自分が熱中できることをずっとやってきた。それで、フォレストの希少性が尊ばれて、社会が認め、社会を動かす存在へと持ち上げられていった。

一方、フォレストの恋人の「ジェニー」は、人から認められるようにと自分の夢を叶えるために一生懸命になると同時に、不条理な社会に反発して、より良い世の中を作りたいと思いながら、方向性が定まらずに、いろんな人に振り回されて、最終的にはAIDSで亡くなってしまう。

フォレストは「知能が遅れている」ことにより、人に振り回されないで済み、逆に人を振り回すほどの魅力を持っていた。

追求心が旺盛なうるりとしては、「フォレスト・ガンプ」に出てくる「フォレスト」みたいに、ただ生きているだけなんだけれど、人や世の中を感動させ続けられる存在になりたいと思う。

・まとめ:

「Doingness(=行う力)」を追求するよりも、まず真っ先に「Being (=存在)」が人や世の中を動かす方向で、自分の仕事と生産性を追求したい。個人としてとか、企業としてとか、プロジェクトとしてとかの「存在性」を極めたい!

アリババ創業者のジャック・マーさんもフォレスト・ガンプが好きとのことで親近感が湧きます!


この記事が参加している募集

応援のおかげで、少し力がブーストします!推し活お願いします🥰