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江戸歴史を走るシリーズ【桜田門外の変】
ブイコンディショニングスタジオでは、
『運動は安全に楽しく快適に』
をモットーにしています。
スポーツで起こる障害を予防し、高いフォーマンスでスポーツが楽しめるようにコンディショニングします。
ブイスタジオでは、観光ランニング(観光ウォーキング)をお勧めしています。その土地の名所や歴史に触れながら運動を楽しみます。
今日は、【江戸歴史を走るシリーズvol.1】をパーソナルコーチングTeamAOYAMAで開催します!
チームメンバーさんと、江戸歴史に触れながらLSDランニングでトレーニングします。
今日のテーマは江戸歴史ラン【桜田門外の変】です。
桜田門外の変、学生時代に歴史の勉強で通りましたよね。
1860年、江戸城桜田門前で、幕府大老井伊直弼が暗殺された事件。
桜田門外の変と関連強いのが、【家茂?慶喜?の跡継ぎ問題】【日米修好通商条約】【安政の大獄】でしたね。
暗記学習がつらかった思い出(笑
そして、にちべいしゅうこうつうしょうじょうやく。。。って舌嚙みそう。
時は1860年3月3日。
元水戸藩士17名と薩摩藩士1名により、幕府大老井伊直弼が暗殺された事件。
背景にあるの日米修好通商条約や安政の大獄など、井伊直弼の強行政治が印象的ですが、実はそれほどでもなくかなりの功績を残した人物だったことが分かります。
桜田門外の変は、日本の未来を真剣に考えた人々の人生が詰まった事件だと思っています。
攘夷か開国か。
江戸歴史ランは、当時の人々の思いや時代背景に思いを馳せながら歴史の跡を辿ります。
襲撃事件前日の3月2日、元水戸藩士たちは東海道品川宿の土蔵相模に集結した。
翌早朝、土蔵相模を出発して愛宕神社で戦勝祈願を行い桜田門へ。
一行は、祝賀総登城する井伊の大名行列を襲撃しました。
首級を揚げたのは、薩摩藩士の有村次左衛門でした。
有村は、三上藩上屋敷で力尽きて自刃したため、首級は三上藩で保管されたそうです。
襲撃した18名は日比谷門を抜けて、江戸城下に散りました。
今日の歴史ランでは、18名がそれぞれ自訴した屋敷跡をめぐります。
≪本日のランニングコース≫
愛宕神社
↓
真福寺
↓
新シ橋
↓
日比谷公園
↓
祝田橋(祝田門)
↓
桜田門
↓
憲政記念館(彦根藩上屋敷)
↓
日比谷門
↓
馬場先門
↓
皇居外苑(村上藩上屋敷)
↓
丸の内(天童藩上屋敷)
↓
和田倉門
↓
行幸通り(龍野藩上屋敷)
↓
日本工業俱楽部・三菱UFj信託銀行本店(評定所・伝奏屋敷)
↓
丸の内オアゾ(熊本藩上屋敷)
↓
大手町駅交差点(三上藩上屋敷)
↓
三井物産ビル(姫路藩上屋敷)
今日はこのルートを計画しています。
今日も楽しく、充実したランニングができますように!
#散歩日記
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