Hirofumi YAMASHITA

慶應イノベーション・イニシアティブというベンチャーキャピタルに所属しております。

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    大学別ロボティクススタートアップ輩出数ランキング

    慶應イノベーション・イニシアティブの山下です。 今回はロボティクススタートアップを輩出している大学をランキング形式でトップ5までまとめてみました。 早速発表します。 ■大学別ロボティクススタートアップ輩出ランキング1:東京大学   13社 2:東京工業大学   7社 2:電気通信大学   7社 4:筑波大学     6社 5:慶應義塾大学   3社 5:早稲田大学    3社 5:立命館大学    3社 ※筆者がスタートアップのデータベースINITIALや各大学、各社

      • 調達金額はどのように決めるか

        スタートアップが新たに株式を発行して資金調達を実施する場合、どのような考え方で調達金額を決めればよいでしょうか。 調達金額を決める際に考慮していることとして、主だったものとしては、事業のマイルストン、調達環境が挙げられるでしょうか。 事業のマイルストン調達した金額で、事業が次のステップに進むまでの資金を賄えるか。 もしそうでなければ、次回資金調達の際にそれまでの活動を評価されない(=バリュエーションが上がらない)可能性があります。 既存株主の中には、会社は事業を進捗さ

        • ディープテック、直近で大型調達を実施したディープテックスタートアップ、ディープテックに投資しているベンチャーキャピタルについて

          ディープテックディープテックという言葉を耳にする機会が増えてきています。 Wikipediaで調べてみると、 ディープテックまたはディープテックスタートアップとは、科学的な発見や革新的な技術に基づく技術を提供することで社会的な課題を解決することを目的とするスタートアップであり、例えば、以下の分野がディープテックと考えられています。 新素材/人工知能/バイオテクノロジー/ブロックチェーン/ロボティクス/光工学/電子工学/量子コンピューティング また、ディープテックは、長

          • 『サルたちの狂宴 上 ーーシリコンバレー修業篇』を読んで

            私が心から尊敬するキャピタリスト兼起業家の方から紹介頂いた本。 著者はUCバークレーで物理学の博士課程からウォール街のゴールドマン・サックスでクオンツとして働き、2008年の金融危機を機にシリコンバレーへ移り、ウェブ広告のベンチャーを立ち上げ、その後ツイッターに売却。 上巻では立ち上げたベンチャーをツイッターに売却するまでが描かれています。(下巻では売却後が描かれています。) 実話です。 著者の経歴だけをみると、賢い人がサクッと起業して売却した話に見えますが、読んでみ

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          • Ⅰの部分析
            Hirofumi YAMASHITA

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            メルカリのⅠの部から各VCのリターンを算出してみた

            5月14日にメルカリの東証マザーズへの上場が承認されました。 関係者の方々おめでとうございます。 上場承認に伴いⅠの部が公開され、色んな方々がMAUや流通総額などコメントされていらっしゃいますが、VCのリターンの目線でコメントされているものが私が調べた限りまだなかったので、Ⅰの部を見ながら作成してみました。 (もっといいレイアウトありそうですが、、、) さっと作ったのでもしかしたら間違えている箇所があるかもしれませんが、ご勘弁ください。 こうやって見てみると、いかに