イスタンブール、アタテュルク空港
イスタンブールのアタテュルク空港。
留学中にたびたび使っていた。
イスタンブール観光自体はほとんどしなかったものの、あの空港で何時間も過ごしたので、あの雑多だけれどどこか幸せな空気はよく覚えている。
私にとってのアタテュルク空港は、バンプオブチキンの音楽と結びついている。
単にアタテュルク空港経由でどこか行く時に、バンプの音楽を延々聴いていたというだけなのだけど。
留学先の閉鎖的な女子寮、そしていろいろなしがらみのある母国からさえも自由になれたような高揚感を覚えていたアタテ