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機材紹介

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私が使用している機材をかなり詳細に紹介しています。
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機材紹介 自己紹介の続きとしての使用機材概観

先日、Old Blood Noise EndeavorsのDark Star Pad Reverbの紹介記事を書いたわけですが、なん…

深淵は揺れている。Old Blood Noise Endeavors Visitorレビュー

やってしまいました。 Dark Star Pad Reverb、Alpha Haunt Huzzに続く3台目のOBNEです。 ま…

IbanezがBASS VI出したぞ!SRC6MSレビュー

BASS VI大好き民なので、SRC6MSは日本で発売となったその日に試奏し、次の日に購入しましたよ…

超コスパ正統派リバーブサウンドを手に入れろ――Fender Hammertone Reverbレビュー

私としては珍しく、正統派リバーブを一台入手しました。 Fender Hammertone Reverbです。 公…

憂いを帯びたディストーションから崩壊系FUZZまで――OBNE Alph Haunt Fuzzレビュー

最近のエフェクターのトレンドといえば、やっぱり「再現」系ですよね。 最近でいえば、Wren an…

SQUIER BASS VIを改造してより扱いやすくしよう①――シム入れればいいじゃん

さて先日、SQUIER BASS VIのレビュー記事をUPしました。 そこで書いているように、SQUIER BAS…

"コードが出せてリードが弾けるベース" Squier BASS VI レビュー

1~2年ほど悩み、2021年10月末にポチッたBass VIがようやく2022年1月中旬に届きました。 正式にはSquier Classic VibesシリーズのBASS VIですね。 Classic Vibesシリーズは、Squierにおいて価格を押さえながらビンテージに忠実なものを目指した最上位機種のシリーズになるかと思います。 Beatlesのドキュメンタリー(たぶん)であるGet Back効果なのか、何なのか、ずいぶん品薄で、けっこう価格も変動している印象です。

MAKIE MIX8レビュー――MAKIE 402VLZ4、YAMAHA MG06との比較

マイクロコルグのLINE INにギターを入れて、その信号をスルーする設定で何とかなってしまって…

機材紹介 CBM95 CryBaby Mini Wah ワウって自由だ。

ワウペダル、良くないですか? 私は大好きなんですよね、ワウ。 というわけで、今回はJIM DU…

Silicon Fuzz Faceの正統進化、Fuzz Smileレビュー

こんにちは。 ファズフェイスといえば、近年はビッグマフやトーンベンダーの影に隠れがちなフ…

ギタリストに10バンドも必要?MXR M108S ten band eqレビュー

EQ、イコライザというのは、使い方が非常に多様なため、難しいエフェクターです。 EQは歪ませ…

充電式パッコリ・コンプRed Witch Grace Compressorレビュー

たぶん、多くの人がこのシリーズのエフェクターを見たことがあるかと思います。 一時期、島村…

ダンブル系の火付け役、Hermida Audio Technology Zendriveレビュー

ロベンフォードが使っている(使っていた?)らしいですね、Zendrive。 ケンタに比べればかわ…

スタンダード発振系Malekko Ekko 616 MK2 Analog Delayレビュー

Malekko Ekko 616 Analog Delayはご存知でしょうか。 言ってしまえば、MXRのCarbon Copyと同じような使いやすくスタンダードなアナログディレイですが、実は内にとてつもない変態性を秘めたエフェクターでもあります。 簡単にいうと、残響音が太いアナログディレイだがかなり簡単に発振する、そんなエフェクターです。 ディレイとしての素性まず、Time、Mix、Regen(フィードバック)、モジュレーションのon/offスイッチ、Speed、Dep