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#音作り
製作日記23 やっぱり、イントロのフックが重要
この動画をインスタとYoutubeにアップしてからしばらくたつのですが、少しだけ思うところがあったので日記に。
簡単に言ってしまえば、音楽の供給過多なこの時代、一回目の数秒でひっかけられるように、イントロにフックがあるのは大切だという話です。
Youtubeでは何と再生回数3回という少なさで笑っちゃうのですが、インスタでは113再生、コメント12件と私の中ではなかなかバズっている方です。
な
製作日記14 あるジャンルの音楽を良いものとして聞くための認識枠組み
コード:Em7→Em7(9)/D→CM7→B7
タイトルは、Frog Rock、カエルのロックです。
こう、結構な数のループパフォーマンスをやってるわけですが、そうすると弾いてる自分もだんだんとマンネリを感じるようになってきています。
そんな中で"暗めネオソウル"みたいな曲が増えてきているところから脱却しようとして、ちょっとオルタナ系をやってみた、そんな感じですね。
奇しくもギタマガ4月号
製作日記12 ポストロックとか、マスロックとか
ポストロックとかマスロックとかって、ジャンルとしてはなんとなくわかるけど、定義するとなると難しいですよね。
今回は、そんなジャンルであるポストロック志向です。
コードは、D♭M7→Fm7(9)→Cm7です。
真ん中のFm7(9)は正確にはFm7(9)omit3なんですが、その上で演奏しているソロにomit3はそこまで影響していないので……。
たぶん。
タイトルは、The Relations
製作日記10 グレッチ6120の音作り
グレッチ、かっこいいですよね。
Fm7→Cm7→Gm7(11)→Dm7/A
今回は、グレッチ6120を使いました。
1995年製なので、寺田楽器製です。
グレッチはかなり不遇なメーカーで、
1960年代後半以降、ギブソンとフェンダーがエレクトリックギター市場で人気を二分するようになり、グレッチは次第に経営不振に陥っていく。1967年に会社はボールドウィン・ピアノに買収され、また1973年