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全然関係ない部署から助け舟がやってくる。人に力を貸すのが好きな会社です。

ベンチャーバンクホールディングス人事部採用グループで中途採用を担当する池上の社員インタビュー。キャリアアドバイザーというフロントの仕事を10年続けたのち、次のステージとしてベンチャーバンクグループを選択。ベンチャーバンクホールディングスで採用を担当する魅力、採用担当者として自身が目指す姿を語ってもらいました。


前職でのキャリアアドバイザーの経験を活かし、ベンチャーバンクの中途採用に尽力

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■現在の業務内容について教えて頂けますか?

現在は、ベンチャーバンクホールディングスで総合職の中途採用とベンチャーバンクの専門職の新卒採用を担当しています。(2019年7月1日にベンチャーバンク人事部は、ベンチャーバンクホールディングスに分社)人事業務において、採用ニーズの把握、採用設計から面接、条件面談、労働契約書作成、入社までの一連の採用業務を担当しています。

■ベンチャーバンクで働く以前は、どのようなお仕事をされていましたか?

これまで3社経験していまして、新卒では呉服屋に就職しました。前職は、人材紹介会社でキャリアアドバイザーをしていました。そこでは、約10年間で4,000~5,000人の方とお会いし、その中でも、主に管理部門で働いている方の転職サポートを行っていました。

■前職でのキャリアアドバイザーの経験は、現在の業務にどのように活きていますか?

様々な業界、職種、職位の方とお会いしていたことで、各部署・各事業部の求人ニーズが出た時に、求めるスキルや人物像を想定しやすいことですね。また、「この人に絶対入社して欲しい!」と決めた時の状況把握感度とゴールまでのストーリー設計は、アドバイザー経験者ならではだと思います(笑)

「素直さ」と「エネルギー」が人物マッチング要素

■人事の立場から、ベンチャーバンクホールディングスが求める人材像は何ですか?

「素直さ」ですね。他人の意見に耳を傾け、素直に行動に移せるかどうか。自分の心に素直に耳を傾け、「好き」を実行できるかどうか、ということです。これは、若い方向けの言葉のように思われるかもしれませんが、むしろポジションが上がれば上がるほど大切なことではないかと思います。ベンチャーバンクホールディングスとグループ会社にとって、「素直さ」はとても重要な人物マッチングの要素なんだと感じています。

また、単純にエネルギーがあるかということも大切だと思います。どのポジションであっても、意欲的で、エネルギーのある方の方が、変化の激しいベンチャー企業のスピード感を楽しめるのではないでしょうか。そういったところは、私が面接をする際に意識して見るようにしています。

人と人が事業と会社をつくっている。だから積極的に関わっていく

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■仕事をするうえで最も大事にしているポリシーは何ですか?

「関わる人を増やすこと」を大切にしています。ベンチャーバンクに入社した当時、まずはたくさんの部署の人と関わりを持とうと思い、社内イベントや求人ニーズをきっかけに、多くの人と接点を持ちました。そうすることで、これまでは頂けていなかった仕事の依頼を頂けたり、逆に採用がうまくいかず結果が出せないといった時に助けてもらえたりするんです。全然関係のない部署から助け舟が来たりして、救われたことが何度かありました。ただ、これは私だからできているというより、この会社だからできているのかなと思います。自分が力を貸せると思ったものには、積極的に絡んでいくことが出来る人が多くいる会社なんだなと思っています。

■最後に自分らしい時間、またはプライベートで幸せを感じる瞬間を教えてください。
旅行は好きですね。海外に一人旅をします。もともと無計画な人間で(笑)、思い立って何かをすることが好きですね。例えば朝起きて、占いで今日の運勢が1位で、ラッキーアイテムが旅行だったら「よし、旅にいこう」ってなっちゃうんです。もともと、1社目が呉服屋だったので、じゃあ着物で海外行こう!とか思って行ったりすることもありますよ。

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