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心がチクッと

ずっとパートナーと別れた話ですいません。
どこかに吐き出さないと押しつぶされそうになってしまいそうで、怖くて。
お付き合いいただけたら本当にありがたいです。

私が喜怒哀楽したとき
どんな行動をとってるのか、身体はどうゆう状態なのか考えてみました。

喜のとき、表情は笑顔で心は穏やかですね。リラックスに近い状態だと思います。
でも、宝くじでも当たったらテンション上がりまくると思います。

怒のとき、難しいですね。
怒るってランクがありませんか?私は3ランクくらい存在しています。
1ランク目は、表情は微笑、冷静に少し言葉も優しめに怒る。
2ランク目は、表情は無表情、冷静、口調が少し強くなる。君、貴方と相手のことを言い出す。
3ランク目は、泣く。え?って思いますよね。我慢が積もりに積もっている状態が爆発します。でもそれは相手を罵るとかではなく、我慢しすぎて疲れたという意味で泣いてしまうのだと思います。
過呼吸のような状態になるので、待ってくれる相手じゃないと話にならない状態です。

哀のとき、泣くか、無ですね。
自分を責めてるときは無で、天井をずっと見つめながら何も考えないようにしてます。
外部的要因のとき、泣きます。
別れであったり、理解されないとか、我慢はしますけどどうしても出てしまいます。
よく、心が痛むって表現ありますよね。でも実際痛いってことありますか?
私は哀しいとき、心がスースー、チクッとするんです。心臓あたりの何かを取られたように冷たく感じます。

楽のとき、表情は笑顔で手を叩いて渡ってることが多いです。なんだかんだこの瞬間が一番私にとっていい時間かもしれません。


さて、私がきになったあのは哀の時に感じている心のスースー感、チクッとする感覚や思い出すと息が詰まりそうになる感覚は単なる思い込みなのでしょうか。
気になって調べると
「ブロークンハート症候群」と呼ばれるものだそうです。まんますぎる名前にちょっと笑ってしまいましたが、実際にあるんだなと知れてほっとしました。

こちらの記事が私には読みやすかったので気になるかたはぜひ読んでみてください。

やっぱり別れは哀しいものですね。
私は卒業式が大嫌いでした。特に楽しい学校生活を送ってるときは卒業に近づくほど、私の心は軋むような音がしていました。
楽しい日々が終わってしまう。手放したくない、ずっとこのまま楽しい時間を過ごしていたいと強く思ってしまいます。
大人になる上で必要な過程だと思っていても心が追いつかず、卒業後は放心状態になることが殆どでした。
別れがくることを想像するだけで、心が冷たくなりました。お付き合いするときも最初に別れを想像し、心が痛くなる。

人の温もりは触れてしまうと、忘れるまでに時間がかかる。余計厄介なものに私は手を出してしまった。2年かけて忘れたものを、また手に入れ無くなった。
厄介なものだなと思いました。

本日はこの辺で。

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