【高校生必見】 国立医大生が受験期に使っていた問題集・参考書はこれだ! 〜国語・英語編〜

どうも!数の子の塩抜きをしないといけない、バズビーです!

正月に買った数の子の賞味期限が5月中なのでそろそろ塩抜きしないといけないのですが、
時間がかかるためなかなか気が進まないんですw

1人暮らしは大変だな〜と改めて感じています。

では本題のおすすめの問題集・参考書をご紹介します。
今回は国語と英語に関するものをご紹介します。
今回ご紹介するものは全て僕が使っていた教材なので参考にしてみてください!

〈国語〉
現代文:センター試験対策問題集
 現代文は基本的にセンター試験対策問題集を解いていました。
河合塾の問題集がセンター試験の難易度に近いものだったのでこれを最初に使っていました。
河合塾のものだけでも見直しをしっかりとすれば解くだけよりも
より大幅な成績アップが見込めるので、すぐ次の問題集に移るのではなく
しっかりと復習までするようにしましょう!
 センター試験本番まで数ヶ月になった時には、
センター試験の過去問を解いていました。
センター試験対策問題集は古文、漢文にも同じように使うことができるので
持っておくと良いでしょう。
 次に、古文・漢文についてお話しします。
古文は単語帳として『マドンナ古文単語』を使っていました。
マドンナ古文単語は古文単語とその口語訳だけでなく、
覚え方やその言葉の由来・派生などの説明を書いてくれており、
記憶に残りやすい内容になっているのでオススメです。
文系の方はマドンナ古文単語だけでは足りないので、
マドンナ古文単語を覚えた後に古文単語FORMULAというものを覚えると良いでしょう。
僕はFORMULAまで覚えていませんが、京都大学や明治大学などに合格した友達は
FORMULAまでしていたので間違いないと思います。
FORMULAでなくても約600単語ぐらい載っている単語帳であれば良いでしょう。
古文の文法書はテキストとして望月光さん著の
『基礎からのジャンプアップノート 古典文法』を使っていました。
このテキストには文法の基礎から載っているので
文法があまりわかっていない人にはとてもオススメです。
ただ、このテキストには載っていないこともあるので
これとは別に参考書と呼ばれるものも買っておくと良いと思います。
漢文のテキストは三羽邦美さん著の『基礎からのジャンプアップノート 漢文句法』
というものを使っていました。
理系の方であればこれ1冊で事足りるとは思いますが、
不安な方は参考書を購入すると良いでしょう。
学校で全員が買うものでも十分です。

〈英語〉
 最近では英語がより重要視されるようになってきました。
センター試験では共通テストに変わるにあたり、
リスニングの配点が総得点の半分を占めるようになり、
さらに筆記においては、文法問題がなくなり、全て読解問題になりました。
なので、僕の勉強方法が最適であるかは疑わしいですが、参考になれば幸いです。
まず、単語帳ですが、僕は『TARGET1900』もしくは『速読英単語 上級編』をおすすめします。
『TARGET1900』『速読英単語 上級編』を完璧に覚えた方は
『鉄緑会東大英単語熟語』もしくは『話題別英単語 リンダメタリカ』をおすすめします。
難関大学を目指す方は鉄緑会やリンダメタリカも覚えておくと良いでしょう。
ただ、僕自身の感想ですが、センター試験は『TARGET1900』『速読英単語 上級編』のみで
十分カバーできると感じたので、共通テストのみ受けるという方はTARGETのみでも十分だと思います。
難易度に関しても問題を作成する機関は変わらないと思うので難易度もそこまで変わらないと思います。
なので、単語帳は今まで通りのもので事足りるでしょう。
しかし、文章自体の難易度はあまり変わらないとはいえ、読解にかけられる時間は減っています。
なので少なくともTARGETの単語はすぐに頭に思い浮かぶレベルにしておきましょう。
文章読解のテキストは『基礎英文問題精講』を使っていました。
ただ、レベルとしてはかなり高いので英語が苦手な方や基礎から勉強したい場合は
『英文標準問題精講』を使うと良いでしょう。
詳しい使い方は、またの機会に詳しくお話ししようと思います。
 共通テストについて新しく手に入れた情報では、英語の時間が短くなったことで
読解の処理の速さが求められているようです。
読解のスピードを上げることに関しては、先ほどご紹介した
『基礎英文問題精講』や『英文標準問題精講』を使って精読をしっかりすることが重要だと思います。
僕が受験生だった時はセンター試験にも文法問題があったのですが、
文法問題に関しては僕は『Next  Stage』を使っていました。
ただ、この『Next Stage』は文法を学ぶことに関しては少し向いていないと思うこともありました。
なので『Next  Stage』はイディオムを覚えるのに使っていました。
『Next  Stage』のCDを聞いていて文法問題の点数が上がった友達もいたので
CDを聴き続けるという方法も試す価値が十分にあると思います。
しっかりと文法を学びたいという方は成川博安さん著の『大学受験Nシリーズ』の3冊がオススメです。
3冊全て買う必要はありませんが、『Next Stage』など、他の文法問題集を持っている方は
『INPUT』のものがオススメです。

今回は国語と英語の問題集をご紹介しました。
次回は理系科目のオススメの問題集をご紹介します。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた次回お会いしましょう!Good  bye!

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