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未来の誰かが描いた切ない詩

2015年12月14日の夜寝る前に湧いてきた詩 未来なのか現代なのか人間の世界に何が起こったのか。未来は想像を遥かに超える・・・。

「2025」

もう戻れない
すべてを受け入れ進んでいこう

今は、これが現実
すべてが人のわがままが招いた事

あの時気づいていたはずだ
なのに気づいていないふりをした

今は、これが現実
誰も予測しなかった。
想像を遥かに超える世界。

誰も望んでいなかった?
いや望んでいたかもしれない。

君の笑顔を見ると昔を思い出す。
あの暖かく、かけがえのない世界

今ではとても愛おしい世界
あの時は、気づかなかった
それが当たり前だったから

今は、これが現実
誰も想像しなかった。
予測を遥かに超える世界。

あの時気づいていたはずだ
なのに気づいていないふりをした

今でも希望を持っている
生き続ける限り
君の笑顔が教えてくれる。

あの時に帰る事は出来ない。
もう大昔の事だから。
でも、あの時の「おもい」は残っている。
記憶の奥の深いところに

みんながそれを思い出せば
一気に花が咲くだろう

ただ、ほとんどの人が思い出そうともしない
まるで自分には関係のない事のように

きっとこの歌が教えてくれる
君が歌うこの歌で

一輪の花が希望になる
希望はやがて大きな木となるだろう

今は、これが現実
誰も望んでいなかった
夢にも見なかった世界。


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