都道府県とデスゲーム周辺の関係性について、お気持ち表明

こんばんは。バトマヤです。今回はガチの怪文章を書いていきます。

みなさん、都道府県の場所と名前は覚えていますか?ぼくは、マジでほとんど覚えていません。
都道府県の場所と名前を当てるクイズをやってみた所…

こんな感じになりました。元大阪住みで去年東京に引っ越してきた身ですが、ガチで都道府県を覚えていません。周りから常識だろとか言われますが、逆に小学生という同じ過ちを繰り返す時期(偏見)にこんな47個もなんの脈絡も無い意味不明な図形と位置と名前を関係付けろと強制する学習方針は頭がイカれていると思ってます。ちなみに僕が小学生の時は大阪と北海道と沖縄しか分からなかったのでかなり成長してます。
あと、Vtuberの中でも生粋のバカを決める、因幡はねるが開催している大会であるVakatuber決定戦の歴代優勝者のひとり、湊あくあにもギリ勝っています(今は分かりませんが)

はい。勝ってますね。確かこれ放送された時リアタイで見てたんですが、そのときは18/47でギリ負けてたんです。リベンジマッチに勝つことが出来て良かったです。
ということで、都道府県を覚えていないことによるデメリットが実際にあるかどうかを考えてみましょう。
まず、都道府県を覚えていないことによる直接的身体的な実害がある場合を考えましょう。しかし、都道府県が分からないことによるデメリットは地理が分からないことにありますが今の時代スマホでなんでも調べれば出てきます。大規模に道に迷って今の県がどこかも分からない…そんな時も調べれば何とかなります。スマホがないなら他の人にちょっとだけ検索してもらえば何とかなります。この場合は都道府県に関する無知はコミュ力により代用できます。
じゃあ、人がいない時は?←探しましょう。さすがに道に迷うぐらいの迷い方ではそう全く人のいない謎の地帯に行くことも無いでしょう。日本だから人はいます。スマホを持ってる人がいない限界集落に迷い込んだ時は都道府県について聞きましょう。さすがに一般常識と謳われるくらいの都道府県ですから、知ってる人くらいはいるでしょう。
もし、人と話して都道府県のヒントを得るのを禁止された状態で北海道から鹿児島まで歩いていけ、などと命令された時は海沿いに沿って歩けばいつの日かたどり着けます。日本は島国なので。その時はがんばって生きて帰れるようにします。しかし、最短距離で歩けばセーフだが海沿いに沿って歩くと食料が足りなくて餓死する、という分の食料を与えられて食料などの購入が禁止されてしまった場合があります。この時はさすがに諦めます。こんなことになるのは天文学的確率の極み(僕へ異常なヘイトが溜まっておりかつ大きな権力を持った人がこのnoteを読んで実行するなどのことが起こらない限り)です。
次に、都道府県を知らないことによる暴力などの危険性について考察していきます。まず、そのことに関するいじめについて考えていきます。既に私は大学生なので、そんな程度のことでいじめは受けません(このnoteによって起こるなら消します)。会社に入ってからの対策としては、上司と話す時は音声レコーダーや監視カメラなどを設置する予定です。頭の固い上司などはそれに関して詰め寄ってきたり馬鹿にしてきたりする可能性があり危険です。そもそも研究職に就く可能性もあるので職業により対応が変わるので、これは安定した職業に就いてから考えましょう。アルバイトなどでこのようなことが起こった時は訴えられないように仕事を辞めたり弁護士に相談する予定です。
次に、不審者などが来て突然都道府県のクイズを出してきて、答えられないことを理由に殴られるなどの暴力が振るわれる可能性について考えましょう。この確率は非常に低いと思われます。その上、このような質問は答えなくても問題ありません、逃げる一択です。すぐに最寄りの警察署や人の多いところに逃げ込みます。正解しても殴られる可能性は全然ありますからね。そんな急に地理の問題を出してきて間違ったら罰を与える桃鉄の貧乏神みたいなやつとは関わらないのが一番です。
都道府県を知らないことによる直接的危害は、地理的に知っていないと不利かつ情報を得る手段が完全遮断された状況またはそれを知らないと第三者の力により危害を加えられる状況の2つに分類されるはずです。しかし、後者にはまだパターンがあります。要は「デスゲーム」です。
ある日デスゲームに突然参加させられて、都道府県に関する地理問題が出されてそれに答えられず死ぬ…そんな状況も考えられます。そこで、デスゲーム主催者の気持ちに成り代わって主催者はどのような問題を出題する可能性が高く、都道府県の問題が出される可能性はどれほどのものか考えることにしましょう。
デスゲームでクイズ問題が出されるのはどの段階でもありえますね。最初にある程度人数を絞る場合でもありえますし、最初に力で解決する試練を与えてから中盤は知識問題だ!というパターンもありますし、最後はクイズで勝負!というパターンもあるでしょう。しかし、最後のパターンで都道府県問題が普通に出てくることは無いでしょう。デスゲームという大掛かりなことを現実で実現して最後のクイズでだす問題が都道府県の問題。しかも位置と名前に関する問題。主催者も冷めますね。仮に出てきたとしたら、僕が苦手で周りの人が知っているという前提のもので出してくるでしょう。デスゲームに呼ばれるということは寝ている間などに運ばれるということですから、寝ている時間を把握している=だいたい他のことも知っているでしょう。つまり、僕が仮に都道府県を全部覚えていたとしたらこの場合は僕が知らず残りの人が知っている問題を出して僕を嵌めるということになります。なのでクイズ王でもない限りは抵抗できません。出されるとすると最初の方のステージでしょう。そもそもデスゲームがステージ制でなく一発勝負の可能性もありますし、クイズ問題が出される可能性も低いです。しかも一般的なテレビ番組みたいなクイズを出すことは生死が関わるゲームではあんまり無いでしょう。主催者は大体サイコパスで、デスゲームで人が死んでいくところを楽しむのですからクイズを出すとすればおそらく変な問題で参加者の精神を揺さぶっていくと思われます。しかし、可能性は0ではないためもし都道府県のクイズが出された時を考えましょう。とはいえ出されたとすると各参加者の知識の苦手分野を既に調べあげられており僕が殺されるのが決定した時に出される可能性の方が、主催者が単純に適当に作ったクイズとして出される可能性より圧倒的に高いと思われますが。
この時もそこまで問題はないと思われます。僕が今から都道府県を覚えるコストは非常に、非常に、非常に、非常に高く永遠とも言われるような時間がかかると思われます。その時間とコストで他の知識を詰め込むのが得策です。単純に暗記できる個数でいえば、都道府県を覚えるよりもその時間で他のことを覚えた方が数十倍もの効率になるでしょう。私は大学生なので、化学物理や数学などの知識を覚えます。デスゲームのクイズとはいえさすがにポイント制でしょう。1発で死が決まるようなクイズは主催者も長く楽しめずつまらないと感じるので、十数問のクイズを用意して答えられた人がポイントを獲得するシステムなどの方の可能性が高いと思われます。そこで、他のことを覚えていると都道府県以外のクイズが出た時に答えられる確率が上がります。つまり、生存確率が上がるということです。
つまり、このような場合はそこまで気にせず今まで通り生活すれば良いということです。
つぎに、間接的な被害を考えましょう。これは、ビジネス的な不利益に繋がる場合があるということです。取引先の人と話をした時に都道府県を知らないということに相手がショックを受けて取引が破綻するなどの場合が考えられます。しかし、たったこれだけの事で契約を破棄するような会社だと分かったので契約しなくて良かった〜。とも考えられますし、他の会社を探せば良いだけのことです。その会社しか伝手がなかったとしたら、それは僕を話し相手に選抜した会社が悪いです。今までの一般常識についての僕の知識を確認せず適当に僕を取引先との話し相手に選んだ会社が悪いということにしましょう。世の中ポジディブにいけば生きていけます。
湊あくあは都道府県を知らなくても普通に生きているし食い繋げています。これは、彼女に声や語りの才能がありそれで食べていけるからです。僕も同じで、理系に関する知識が明るければ都道府県を知らずとも生きていくことができます。都道府県を覚えるのが難しければ体を鍛えれば良いのです。なぜなら、その事で口論になった時に力でねじ伏せることが出来る可能性が上がるからです。そもそも、ムキムキになって強い口調で反論すれば割と相手もビビるのではという寸法です。友人とそのことで喧嘩になったらその話題について打ち切ります。相手がそれでも掘り返してくるようなら絶縁しちゃっても割といいかなと思ってます。相手も都道府県ごときで友人との関係は切りたくないでしょう。友人関係ですから、1回こっちがマジギレすれば黙ってくれます。
都道府県を知らないことでバタフライ効果的に天文学的確率で死んでしまう可能性もありますが、その時はその時です。福利厚生も人権も充実している日本ですから、そのような事で人権が侵害され命を落とすことも確率的にとんでもなく低いでしょう。なんなら、都道府県を覚えようとすることによるストレス増加やリソース使用によって間接的に死亡する確率の方が高いと思います。

ちなみに、この怪文章を書いた理由に関しては怒りが多く含まれてます。都道府県なんて普通に小学校過ごしていれば覚えるでしょ?とか言ってくる人に限って小学校の理科や算数の知識が無かったりすることもあります。僕は小学生を普通に過ごしてきましたし、都道府県の勉強もアホながら頑張りに頑張りました。それでこれなのですから、生まれ持った記憶能力なのです。なんなら他の人より苦労して勉強してます。興味が無いことや理由なく最初から存在しているものがなかなか覚えられない体質なので仕方ないです。ここでエピソードをひとつ。
高校1年生の学年末試験、科目に世界史と日本史がありました。もちろん、地理と同じように最初から存在している用語を覚えるだけでかつ興味のない科目の世界史日本史は覚えがとんでもなく悪く、とても苦労しました。そこで、期末試験の勉強を世界史:日本史:その他=6:3:1くらいに分割して勉強しました。なんならその他もっと少ないです。世界史1日数時間、毎日2週間前から勉強し続けました。小テストプリントも単語帳も教科書も参考書もあらゆる手を使って勉強を尽くしました。その結果63点。個人的にはめちゃくちゃ良い点だったのですが、授業を聞いてただけのノー勉の生徒にも普通に負けてました。数学は逆でノー勉で満点近く取っていました。覚えることに関しては才能です。都道府県が自分は自然と覚えてた、とかの理由で僕が覚えていないことを批判するのは正直やめて欲しいです。一番の理由はマジでクソムカつくからなんですけど。やるなら鍵垢とか見えないところで僕に実害が来ないようにやってくださいほんとに。結構覚えようと頑張ったり苦労してるんですよ、東西南北も同じようにずっと覚えれてませんし。軽い差別だと思ってます。同性愛などの人間がいるのですから、都道府県を覚えていない人間もいてもおかしくないでしょう。それをすぐに批判するのは良くないと思います。「結局覚えればどうにかなるでしょう?」と言ってる人へ、じゃあ僕のこれが嫌いならどうやったら覚えられるかやる気の出し方とともに最後までコーチングしてくださいよ。ちなみに、普通に都道府県以外でなんか文句があれば普通に直したいこともあるかもしれません。都道府県に関してはマジで直す気ないです。普通にバカにされ続けてムカついたしもう覚える気力無くしたんで。人間なのでそういう勝手なところもあります。

※このnoteに対してなんか文句があるなら僕の見えないところで勝手にやっててください。僕が見えなければ鍵垢でボロカスに言ってもいいすよ。

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