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個性を大事に

前回のnoteを読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

想像より多くハートを押して下さっていて、有難い限りです、、。



さて、前回もお話したこの世の中についてですが

今日はファッションやヘアスタイル等

"個を飾るもの"

"個性"

について、お話したいと思います。


私は昔から人と被るのが嫌で、人とは違う行動や服装をしたかった。

でも、小学生や中学生の頃はそんな自分を出すのが怖かった。

出せばいじめられるんじゃないか、そう思って怖かった。

だから正直学校は楽しくなかったし、しんどかった。
でもそれを親には言わなかった。


いつからそうなってしまったのか、小さい頃の記憶がほとんどなく、自分の中でいつしか消し去ってしまったのでは無いかと思っている。

いつの間にか、親には心配かけたくないという思いが強くあった為に学校であったことを何も話さなかった。

親に"今日学校どうだったの?"と聞かても、

"忘れた、わからない"

いつもそう言っていた記憶がある。

今思えばなんと厄介な子供だ、
申し訳ないと思っている。

でも言えなかった。

今となっては、仕事の相談や小さい頃"実はこう思っていた"などの話は出来るようになったが、
実際働き始めて4年目になってようやく言えている。

なんとまぁ長いこと(笑)

他にも同じような人は沢山いるんじゃないかと、最近色んな話を聞く度に思う。

"しんどいですよね"
"つらいですよね"

別に同情を求めるわけではない。
共感して欲しいわけでもない。

そっと寄り添ってくれる、そんな人がいるだけでいい。
多くなくていいし、いつか話せる時が来たら聞いてくれるだけでいい。

私もそう多くは無いが
そんな人がいる。


とまあ、私の話はそんなこんなで置いておいて。


今はもう思う存分好きなファッションして楽しんでいる。

"似合ってない"
"こっちの方が合ってると思うよ"

そんなこと言われたって気にしない。

だって、着るのは自分だし
服も髪型も誰が決めるっていうの?

自分の自由でしょ
自分の気分を上げるために着飾るんでしょ?

だから気にしない

昔は気にしてたよ?
だけど、色んなこと気にして生きてきて疲れたんだからさ

自分自身の事は自由にさせてよって。

それを好きって言ってくれる人もいるんだよ

地球上にどれだけの人間がいるか考えてみて?

あぁ、自分はこんなちっぽけな事気にしてたんだって
アホらしくなるから


まあ、そんな簡単には変えられないよ

私だって23年間生きてきてようやくなんだから。


まあ気長に生きてみようぜ~

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