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シングルマザー英語講師としての私の1日

こんにちは。札幌英語教室ブラックフラミンゴのさちです🦩

私は3人の子どもがいるママ講師ですが、夢だった英語スクールを起業して4年目に突入しました!そんな私の1日をご紹介します。


🌞朝のルーティーン

朝は、まず高校生の子どもたちのお弁当作りから始まります🍱
その後、自分の支度をして子どもたちを送迎🚘

帰宅後、自分の家の掃除と教室の掃除をします!
生徒さんを迎える大切な部屋なので、ここは念入りに✨

そして大好きなコーヒーを入れ、9時少し前にパソコンの前に座ります💻

レッスンが9時スタートの日もあるので、(9時からのレッスンはほぼオンラインなので)、その時はレッスンの準備をサクサクと整えてレッスンスタートです!


🕛昼のルーティーン

レッスンは、1日平均6~8レッスンあるのですが、午前と夕方〜夜が最も忙しく、日中は割と割と空いている事が多いので、余裕がある時はランチに行ったり、レッスンの教材を作ったり事務作業などで終わる日もあります!

時には大好きな海外ドラマを観ながら、昼寝したりすることもあります笑


🌕夜のルーティーン

夜レッスンが終わってからは、やっと自分の時間。
なのでコーヒーを飲みにドライブに行ったり、家で子どもたちとダラダラしたり、読書などをして過ごしたりもします📕



起業して良かったこと

人と少し違う時間枠での仕事なので、夜、友達や家族と外食に行ったりすることはほとんどなくなり、それは少し寂しいなぁと思うこともありますが、
それでも自分の裁量で動ける今の仕事は、私に合っているかなとも思っています😊

これまで雇われの身だった頃は、シングルマザーということもあり頼れる人も他にいなかったので、子どもたちの用事で仕事を休むのもままならず、子どもたちには寂しい思いをさせたこともあるし、逆にどうしてもお休みをいただかなければならず、同僚に迷惑をかけてしまったこともたくさんありました。

今は、子どもたちも大きくなり、急にレッスンをお休みしなければならないことも減り、さらに事前にわかっている子どもたちの行事などには参加できていることが、何より幸せです☺️

長女とは、よく旅行にも行きます。
それも起業したからできることかな、と思っています✨



子育てとの両立

少年の息子


私が自分のスクールを持ちたいという思いを持ったのは、子どもたちがまだ本当に小さい時でした。

でも、スクールは仕事や学校が終わってから通う方が大半なので、どうしても夜の仕事がメインになってしまう・・
子どもたちと過ごす時間がなくなることを考えると、やはり子どもが小さい時期は現実的ではないなぁと思っていました。

今、子どもたちは大学生と高校生となり、手がかからないこと、そしてもう自分たちの世界が確立されつつあり、お母さんがそんなに四六時中一緒じゃなくても大丈夫になってきているので(むしろいない方が嬉しいかも笑)、応援してくれています😊



起業のきっかけはコロナ

ちょっと話はズレますが、起業したきっかけも少し書こうかなと思います。

私が自分のスクールを始めた2020年は、コロナにより全国の学校が休校となった時でした。「オンライン」という手段が出始めた時です。

その時、私はちょうど前職の専門学校を辞め、大学勤務が決まってはいたものの、オンラインであれば「学校に行けなくて困っている子どもたちの力になれるかもしれない」と思い、夜だけオンラインでレッスンをします!とSNSで流したところ、予想以上の反響があり、それがそのままスクール立ち上げとなりました✨

2年間は大学勤務とスクールの二足草鞋でしたので、オンライン英語スクールとして活動をしていました🖥

3年目に突入し、いよいよスクールだけで活動を開始してからは、対面レッスンも始まり、今はオンラインと対面の生徒さんがちょうど半分ずつくらいになりました💫


シングルマザーとして夢を追うこと


シングルマザーとして、「子育て」と「自分の夢」の狭間で悩んだ時期もありましたが、いつも支えてくれる人がたくさんそばにいたこと、家族の存在、そして子どもたちを育てる覚悟があったからこそ、いろいろなことを踏ん張って頑張って来れたのかなとも思っています😊






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