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30km走の分析

こんばんは。
中学校教員、うたういぬです。

自宅の車を車検に出しました。
今日はその車を回収しに行きました。
担当の方との話の中で、マラソンの話題になりました。

その中で感じこと
「自分で決めて走る」ということが、いかに重要か。

学生時代、部活動でランニングをしていましたが、時間も距離もペースも決められて、まさに「走らされている」ものでした。
やる気は上がりません。

しかし、今は「自分で決めて」走ることができます。
当然、やる気が上がります。

これは学習でも同じことが言えるはずです。
だからこそ、授業づくりでも、生徒が「自分で決める」機会を大切にできるようにしたいです。

さて、昨日行った30kmを細かく分析してみます。

17:30スタート

大会を意識した練習である

10月末に控えているフルマラソンに向けた練習です。

・20km以降、ペースをキープして走り続けることができるか
・30km走ったあとに、どれだけ足が残っているか

この2つを確認するために走りました。

0km〜7km
ペースを抑えてスタート
7km付近で、給水&軽くストレッチ休憩

9km付近
虫が飛んできて、避けることができず、左目に直撃。
小さな虫が目に入ってしまいました。
しばらく悶絶。
水で目を洗う…給水したはずの水がほとんどなくなる…

11km以降
ここから下り。調子に乗らないように気をつける。

14km付近
2回目の給水&ストレッチ休憩

17km付近
コンビニへ。
おにぎり&ゼリーを購入。おにぎりはすぐに食べる。
ここから霧雨。

19km付近
雨足が強まる

20km付近
完全に雨。体はびしょびしょ。

21km付近
雨が止む

22〜23km
持参したソフトフラスクを落としたことに気づく。
取り戻すこと不可。
大通りを走るが、焼肉屋が連続して、焼肉臭にそそられる

26km付近
コンビニへ。失った水分を補給。

28km以降
自宅に戻る道が全て上り坂。
かなりしんどい。
最後は走ったり、歩いたり。

ゴール後、コンビニでプロテインとアイスクリームを購入。
足の疲れと共に腰の痛みが残ったことが謎。


大会の作戦

30km走の様子から、大会での作戦を立てました。

0km〜10km
前回は調子に乗りました。
応援が多くて、気分が良くなってしまい、オーバーペース。
今回は、6分00秒〜6分10秒ペースで我慢します。

走り始めは汗がたくさん出るので、水分補給とバナナ補給を欠かさず行います。

10km〜20km
前回は膝の痛みを感じ始めました。
6分10秒くらいのペースを意識します。
途中でストレッチをしたり、ゼリーで補給したりします。
折り返し地点までは、景色が同じような感じなので、できるだけ無意識で走るようにします。
気持ち的も折れないように。

20km〜30km
おそらく、ここが一番重要です。
緩やかな上りになること、疲労が蓄積することが懸念事項です。
昨年はここで両足の裏が攣りました。終わったと思った…

フルーツエイドを楽しみに走り、音楽で気分転換を図ります。

30km以降
まず、大エイドステーションでエンジョイします。
食べます!しっかり休めば、頑張れます。
残り時間を気にしつつ、最後の力を振り絞ります。
残りの距離が短くなるので、気力も出せるはず。

まずは、サブ5を目指します!


ここからやること

コンディションの調整
定期的にランニングをしますが、距離を伸ばすよりも、怪我をしないようなトレーニングに切り替えます。

シャツ
大会当日は、どんなシャツを着ようか…
楽天で探します。


めちゃめちゃ個人的なこと、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
スキをいただけると、さらにやる気が上がりそうです。
ぜひ、よろしくお願いします。

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