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時の窓

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フォトストックで累計10,500枚以上販売する写真の記事のあれこれをまとめたマガジンです。初心者の右往左往ぶりをご覧ください。
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#記事

一番いいカメラ【写真】

先日、家電量販店のカメラフロアで久しぶりに「一番いいカメラちょうだい」と店員に言っている50代くらいの女性がいた。 見るからにお金は持っていそうな服装やカバンだったことを覚えているが、いまだにこんなことを言う人がいるのかと驚きとひさしぶりのシチュエーションにワクワクしながら様子を覗っていた。 その女性が店員と話していたのはカメラコーナーの中でもサードパーティーメーカーのレンズのコーナー。 そしてその後ろはソニーのミラーレス一眼のコーナー。 さて、どんなカメラをオススメす

読まれてるnote(noteのnote #027)

今現在、僕のnoteの記事で読まれているものの上位から5位まで+αを紹介します。 カウントダウン方式で5位から順番に紹介していきます。 第5位 僕の好きな写真ブログ【写真】 この記事のビューは183です。 読んでいただけば分かりますが、僕が日常的に追いかけているブログ「記憶カメラ」「onimaga」について書いた記事です。僕自身が好きなブログなので5位とはいえ、皆さんにも読んでもらえると嬉しいし紹介した甲斐があります。 第4位 一番いいカメラ【写真】 この記事のビ

僕の好きな写真ブログ【写真】

記憶カメラ 僕が最初に出会って現在まで追いかけ続けているブログ。 下のリンクの見出しにもありますが、クラシックなカメラが数多く登場します。 最初に出会った写真ブログなので、僕の今のカメラの嗜好性への刷り込み具合がなかなかです(笑)。 X-T3はこのブログの影響で購入しました。 これは間違いのない事実です。 X-pro3の設計思想もこのブログで知って「なるほど」と感心したもんです。一応知らない方のために、ここまで記事に出てきた2台はいずれもFujifilmのカメラです。 ブ

ボケは心象風景【写真】

網膜ファインダー(肉眼)で見る風景にボケはない。 厳密に言えば近視とか遠視、老眼でぼやけて見えることがあるんで、全くないわけではないんだけど、それはむしろ正常な状態ではない。 だから、ないと言い切ってしまう。 今回はそんなボケについての思いを僕なりに書き留めていく。 ボケ感 カメラの世界では良いレンズ、とりわけ単焦点レンズを評価する際にボケ感を引き合いに出すけど、それはなぜだろう? 写真を撮っていると、一般的に撮影とは現実を切り取る行為のように思いがちたけど、実際は異なる

画像生成AIって使う?【写真】

最近一般のニュースでも取り上げられることが、実感として増えたなと思うAIと僕の関わりについての状況を記事にします。 AIを無視できない 冒頭でも書いたようにニュースでもAIを用いた犯罪まで報道されるようになった今日この頃。 さすがに何も知らないのはまずいのかなぁ~とも思い、身近な触れられるサービスからいじってみることにしている。 ただ、プログラミングの知識とかはないので今の時点でどのサービスで何が出来て、何が使いやすいのかも分からない。 Googleやedgeなどで検索を

言葉をスナップ【写真】

僕の撮影スタイル 僕の写真の撮影スタイルがそうだからなのかわからないけど、いたずらにnoteの下書きが増えるのはそのせいかも。 だとしたら、その投稿は下書きの時点で完成なのかも(都合のいい解釈)。 だって、僕の写真は基本的に撮って出しだから笑。 書き始めたはいいけど 「言葉をスナップ」ってタイトルで書き始めたけど、何も思い浮かばない。 僕は普段スナップ撮影時、何か考えて撮影しているかなぁ~。 感覚的には言葉をスナップする時は、自分の中からというよりは外からやってくる言葉

どんな写真も【写真】

新プロジェクトX いつものようにテレビ画面がアマゾンフォトに保存されている写真を映し出す。画面の中はカメラを構えた僕の姿。その瞬間、僕が「風の中のす〜ばる〜」と歌い出す。奥さん大爆笑。 プラスすると 写真には音楽や文章をプラスすると全く受ける印象が変わるものがある。そんな記事を以前書いた。先ほどのように「風の中のす〜ばる〜」と中島みゆきの「地上の星」を歌ってみると僕の写真も途端に困難な状況に対峙する緊張感あふれる雰囲気になる。なんなら田口トモロヲ風にナレーションまで入

割烹着姿のお母さんの後姿(2018/05/13(母の日))【写真】

母の日 毎年、母の日はいたるところに広告が貼られているので忘れることなく何がしかのお祝いができるから街中に住んでいるとありがたい。 その分のお金が消えていくんだけど。 今回の写真はそんな「母の日」に実家に行った時の写真。 あんまり枚数はなかった。 認知症をきっかけに お母さんの認知症をきっかけに実家に立ち寄るようになってから母の日はなるべく写真を撮るようにしている。 母の日は世間の圧力もあるので忘れはしないんですが、父の日はそれほど世間の圧力がないので気を抜いていると