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沖縄移住記録1年記念✨(2023年3月)

いつも時差投稿ですみません。。。記念すべき沖縄移住1年から3ヶ月が過ぎようとしています。

たくさんの書きたいことがあるので何から書こうか迷うが、人生で3番以内に濃い1年だったことは間違いない!🤭
周りからも、自分でも、まだ1年しか住んでないの?って思うくらい、たくさんの人に出会い、たくさん楽しいことばかり経験したとーっても幸せな1年だった☺

こんなにも人生が変わったと思う経験は、社会人2年目で会社を辞めてカナダに1年住んだ時と匹敵するくらいの出来事である。カナダの時と違うのは、あれから15年近くたった私は少なくとも、いろんな面で余裕はできているはずである。海外生活の時はどちらかというと、これから社会人生活を送る上での基盤づくりをしたような感じではあったのでガツガツと前のめりに新しいことを吸収していったが、この1年は、地に足が付いた生活づくりの基盤でもあったので、穏やかにじわじわと新しい出来事に触れあっていたイメージである。

1年間をステージに分けると
1.全く沖縄に移住した実感が湧かなかった期:4月~6月
移住当初は、憧れの二拠点生活!なんてことをやろうと思っていたので、かなりの頻度で東京と沖縄を行き来していた。そんな矢先、東京出張最中にコロナにかかりホテルに10日間軟禁状態になったことをきっかけに、早々にペースを落とすこととなる。
将来、二拠点生活があっても良いと思うかもしれないが、初期の段階で二拠点生活をしても、全くその土地のことを理解できる気がせず、その決断は間違っていなかった。

現職初の出張は日本最西端与那国島。離島というだけで、まるで旅行気分♪

2.沖縄にどっぷり溶け込めた気がした期:7月~9月
梅雨も明け、職場に近いお気に入りの新しい家にも引っ越しして、ようやく新生活の始まりを感じた。何も期待せず、たまたま立ち寄った、家の隣にある家族経営のバーとカラオケパブの常連客の人たちが、まあそれはノリがよくおもしろい人たちばかりで、ここが沖縄の文化を知るスタート地点だった。泡盛の飲み方から、カチャーシーの踊り方、うちなーぐち(沖縄の方言)などなど、飲みの場での異文化交流はなんとも楽しい学びの場であった。
職場のビーチパーティー、離島巡りに、シュノーケルと、これぞ憧れの沖縄の夏を十二分に満喫した夏であった。本土の夏は短いので満喫する前に秋がくることに切なさを感じていたが、そんな気持ちを感じることなく、むしろ少し涼しくなってもいいんじゃない?と思うくらい夏が長いことを感じた。

これぞ沖縄の海!青い空、広い海。大石林山から覗く海。

3.ひと段落落ち着き始めた期:10月~12月
この時期、良かったことは、まだ夏を感じられること⛱
これって、内地では感じたことがない感覚だったので、気持ち的に常にハッピーでいられるってこんなに楽なのかと感じていた。

まだまだ行ったことがないところもあるので、離島巡りも続く。
10月に行ったところ:石垣島→西表島→竹富島。鳩間島も行く予定だったが、強風でフェリーが止まっていけなくなった、、、
11月に行ったところ:2度目の粟国島!地域おこしのビジネスキャンプ開催!
12月に行ったところ:黒島、渡嘉敷島、石垣島。黒島は初訪問。人口200人に対して、牛の数2000頭🐄牛の島ですね~

ビジネスキャンプ開催地の粟国島!全国から地域おこし協力隊が集まりました☺

4.もはや二拠点生活という言葉が消えた期:1月~3月

移住した当初、二拠点生活を企んでいたが、この時期、沖縄以外の選択肢はない!と強く思った。内地は雪の嵐で、元々寒いのが苦手な私にとっては、内地に行く理由がなくなってしまった・・・
暖房をつけた日は、数回程度。末端冷え性も沖縄では感じることなく冬を過ごせた。1年目は寒さを感じないが、2年目以降は感じるようになるというが、1年目でも寒い日は寒かった!北風が強いので、体感温度は下がるが、手袋を使ったことは1度もないくらいの寒さ。大したことなかった。

1月に行ったところ:久米島(初)、宮古島
2月に行ったところ:小浜島(ウインドサーフィン)
3月に行ったところ:伊江島

小浜島でのウインドサーフィンツアー

総じて、沖縄への移住は大正解だと思っている。
歩いていて人にぶつかることもない、他人にイライラしないストレスフリーな社会。こんな社会が日本にあったとは、もっと早く気が付けばよかった🤣

まだまだ、沖縄の生活は続く✨

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