【創作大賞2023】中間発表まであと半月
7月に応募締め切りした創作大賞2023、中間発表まであと半月ほどとなりました。
創作大賞2023について自分が、ていうかみんな気になっているだろう選考方法について考えていくうちにnoteを書きたくなってしまいました。
選考方法について
去年(創作大賞2022)にはなかった「読者応援期間」なるものが選考方法に加わりました。
フォロワー数が少ないnoter兼X民はこれを見て「あ、創作大賞は応募見送ろうw」と思った方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか笑
前回の創作大賞2022ではスキ!の少ない作品も中間選考通過していたので、それが今回どのくらい様変わりするのかは気になるところです。
「note創作大賞」の中間選考結果を発表します! #創作大賞2022|note公式
ちなみにnoteのディレクターの方(創作大賞2023の企画者)から「なぜ読者応援という制度を作ったのか」という質問が寄せられていて、その回答は
とのことです。
また、Twitter(X)で「(創作大賞2023の応募要項を読んで)底辺ユーザーには無理じゃん」とぼやいている方に向けて
と、note公式自らリプライ(リポスト)しているのを目にしました。
スキ!が少ない応募者のみんな、頑張ろうな……!
ちなみに前回創作大賞2022
16,848件中212名のクリエイターの作品が中間選考を突破されたようです。
単純に計算すると通過率1.25%と狭すぎる門なのですが、2022ではジャンル別の部門タグが存在しなかったため、純粋な応募総数は不明です。
なんでかというと、長編小説の場合何記事かに分けて投稿しなければならないので、応募する作品は一つでも記事数は分けた分だけ膨らみます。
現在、創作大賞2023のタグがついている記事数だけなら76,000を超えています。
しかし今回から部門タグ(長編小説の場合、第一話にあたる記事のみにつけるよう応募要項で明記)が登場したため、応募作品数に近い数字をある程度調べることができます。
↑のグラフ制作者様はこちら↓のnote記事の数字を引用されたとのことです。
【雑文】note創作大賞応募者を応援する会(七回目にして最終回にするから長いぞ)|ひよこ初心者
そんな訳で創作大賞2023のタグがついた作品=応募作品の総数ではないことが分かったと思います。
創作大賞2022とだいぶ様変わりしてしまったので、去年の通過率1.25%はあまりアテにならないのですが、あえて試しに今年の応募記事数76,000に1.25%をかけてみると950になりました。
記事数76,000件もあるのだからまあ1,000作品くらいは中間通過してもらいたいものです。
前回の記事でも述べましたが、部門タグを使用している作品でも応募要項をきちんと守っていない作品が散見されたので、実際の有効応募作品総数は上に貼り付けた円グラフからまた更に減ると思います。てか確実に減ってます。
【創作大賞2023】恋愛小説部門の実質的な応募総数&TOP100(2023/07/31追記)|ズミ (note.com)
↑恋愛小説部門の応募作品総数の最大値について調べた記事
人気低くても中間選考通過したい!
最終的に言いたかったのはこれです。
自分が応募したのは〆切の一週間前&応援期間は2週間のみ、人望がなければ影響力もないのでスキ!数やアクセス数はお察しです。
読者応援期間終了~中間発表まで2ヶ月弱しかないのも不安を誘います。そんなスピード審査できるもんなん……?
自分の7月末時点での恋愛小説部門での人気度は340位くらい(審査対象外の作品をある程度除いた順位)なので正直期待はしにくいところです。
でももし万が一仮に通過していたら滑り込み応募者&凡人noter&X民の希望の星になります!!!!!期待しててください!!!!!
まあ通過しても通過しなくても、上の記事を作る際に自分より順位の高いタイトルはエクセルに残しているので、中間選考が発表され次第、(余力があればですが)実際に通過した作品と人気度の関連性をまとめた記事を上げようかなと考え中です。
おまけ
創作大賞2023の最終発表は10月下旬……そして授賞式が10月末……
つまり早い段階で連絡が来なかった場合は…………あとは分かるな?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?