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好きなこと と 苦手なこと あれこれ

 はじめまして もも@ももんが と申します。
 今まで身辺雑記のブログを10年余り書いてきましたが、このたび「ウェブリブログ」が閉鎖されるのを機に、noteデビューとあいなりました。

 プロフィールに書いた通り、首都近郊に在住の、人生後半戦の生き方を模索中の女性です。
 この数年、いろいろと生活に激変(仕事上も私生活でも)があり、自分にとって、好きなこと、大事にしたいことと、苦手なこと、避けたいことが明確になってきました。

 このnoteでは、「言の葉の森を彷徨う」をテーマに、「好きなこと」を中心として書いていきたいと思っています。
そこで初回の投稿では、自己紹介代わりに 好きなこと と 苦手なこと の概要を。

<好きなこと>
絵画鑑賞
 ルネサンス、バロック、印象派が好きです。特に好きなのはラファエロ、フェルメール、ルノワール、シスレーあたりです。
 ちなみに、このページトップの画像は印象派の女性画家、メアリー・カサット作「麦わら帽子の子ども」で、私のお気に入りの一枚。
映画鑑賞
 劇映画なら、ほっこり系かウェルメイドなコメディ、ドキュメンタリーなら社会派か伝記系が好みです。最近では、邦画なら「大河への道」、洋画ならちょっと前になりますけど「ディア・エヴァン・ハンセン」が好きです。
舞台鑑賞
 劇映画と同じく、ほっこり系かウェルメイドなコメディに心惹かれます。
 コロナ禍で劇場から足が遠のいてしまっていますが、今まで観た中で一番のお気に入りは、ストレートプレイでは三谷幸喜作の「笑の大学」、ミュージカルでは劇団四季「マンマ・ミーア!」です。
クラシック音楽
 詳しくはないのですが、何といっても、昨年ショパンコンクールで二位に入賞した反田恭平さんのファンです。テレビの「情熱大陸」や「題名のない音楽会」をきっかけに、コンクールの2年ほど前から応援し始めました。
 NHKのBSプレミアムで平日の早朝に放送している「クラシック倶楽部」も良く視聴しています。
街歩き
 散歩は心身の健康にいいですよね。美味しいものを食べることと組み合わせると最高です。
 国内では倉敷、海外ではイギリスのチェスター、イタリアのアッシジ、スペインのミハスが印象深いです。慎み深い美しさと、こじんまりしている点が共通項でしょうか。
読書
 子どものころからの習慣になっています。これについては、本を身近なものにしてくれた母に、大いに感謝しています。
 影響を受けた本は、もちろん沢山沢山あるのですが、特に心に残っている一冊を挙げるとするなら、美智子上皇后さまの「橋をかける―子供時代の読書の思い出」です。本に支えられ、人としての土台を広げてもらう喜びが伝わります。
推し活
 先に触れた音楽家の反田恭平さんのほか、フィギュアスケーターの宇野昌磨さん、浅田真央さん、高橋大輔さんの推し活をマイペースでやっています。テレビやSNSなどで得られる情報の範囲内ではありますが、それぞれの分野で独自の地位を築いている努力と才能もさることながら、日頃の言動から垣間見える人間性にも強く惹かれます。

<苦手なこと>
・争いごと
・大声とかクレームとか威圧的な人
・「俺様」な人、ナルシスト

・分断や憎悪を煽ること
・不誠実とか不公正
・現代音楽
 多分、不協和音が苦手なのだと思います。
・現代美術
 これも「調和」がないこと、不穏な雰囲気が駄目なのでしょう。
・体を動かすこと
 スポーツ、家事全般…苦手ナノデス

 最後に、最も大切な座右の銘をご紹介して、初回投稿を終わります。

自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ

茨木のり子さんの詩「自分の感受性くらい」より


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