神様に呼ばれないと行けない神社について考えてみた
今回は、ネットで調べると出てくる、神様に呼ばれないとたりつけないと言われる神社について考えてみます。
筆者の主観なので違う意見があっても怒らないでください。
今まで筆者がいったことのある四社はこちら
伊勢神宮(いせじんぐう)
所在地: 三重県
説明: 天照大御神を祀る、日本で最も神聖な神社の一つです。神様から招かれないと成功しないと言われています。
玉置神社(たまきじんじゃ)
所在地: 奈良県
説明: 山奥に位置し、アクセスが困難なため、選ばれた者しか辿り着けないとされています。
天河辨財天(てんかわべんざいてん)通称天河神社
所在地: 奈良県
説明: 音楽と水の女神である弁財天を祀る神社で、静かで隔絶された場所にあり、訪れる人々は精神的な呼びかけを感じることが多いです。
大神神社(おおみわじんじゃ)
所在地: 奈良県
説明: 日本で最も古い神社の一つで、三輪山自体が神として祀られています。この神社に「呼ばれる」感覚を強く感じる訪問者が多いです。
どの神社もとても特別な雰囲気があります。特別な神社と言われるのもよくわかる。
伊勢神宮と大神神社は街中にあるにもかかわらずそう言われるのは、長い歴史の中で聖地と呼ばれ続けた歴史が関係しているのではないかと考えられますね。
玉置神社と天河神社は共に古い歴史を持つ神社ですが、それ以上にアクセスの困難さもあるかもしれません。
玉置神社と天河神社は秘境中の秘境にあり車がない時代に行くにはよほどの縁か動機がないといけない神社なのは容易に想像できます。
ともに歴史と格のある神社なのも合わせて神様に呼ばれないといけない神社と呼ばれるようになったのかもしれませんね。
今回ご紹介した神社は個別に記事を書きますので良かったら見に来てくださいね。
玉置神社はこちら
天河神社はこちら
伊勢神宮はこちら
大神神社
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