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「怒りの日記」~5回目~

◎今日の私の一番腹立たしかったこと◎

<事柄>
腹が立ったというか、悲しかったというか。
今日セミナーで同席した人の言葉がやったら引っかかった。

教育につての話を聞いていた時のこと。
私は、一人一人に寄り添える教育方法を知りたかったのに、
「優秀な」「東大」「京大」・・・なぜか学齢トーク。

学歴が何かと影響があることは現実の話だし、
それに至る道のりを歩き続ける努力と気力は素晴らしいと思う。
だから、それを否定する気はない。

けれど、物差しはみなバラバラ、学歴の話しすぎじゃない?
と不愉快いに・・・。

で、そう思ってるのに、大人だからそんな顔色一つも見せず。
っていう自分にまたイライラ。

<相手にしてほしかったこと>
いろいろな考え方があって、いろいろな物差しがあるということを考慮して話をしてほしかった。

自分には、あとでこうやって文句言うなら、その場で「学歴がすべてじゃないんじゃないの?」くらい言ってほしかった。

<思いの強さ>
相手に:6~7
自分に:8~9

私は普通。
自慢できるほどの学歴や職歴があるわけではない。
それでも懸命に生きている。

わたし、うらやましいって思ってるのかな?
妬ましくおっ持ってるのかな?
たはまた、努力不足の自分を見透かされたようで不安なのかな?

言葉って、時には暴力にもなる。
日との自信を削いだり、否定されたような気分にさせたり。

聞く側がもっと自信を持てばいいんじゃん?と思う人もいるのかもしれないけれど、そんなに簡単なことじゃない。

今、こうやって「アンガーコントロール」の方法を実践しているけれど、書く解放感の後の自分への不快感の方が増している気がする。

この方法は私には合わないのかもね。

最近、自分はかまってちゃんなのかもと気づきました。
反省・・・落ち込み・・・のループの始まりか・・・

とは言え、まだ1か月未満。
とにかく、検証検証。

次は喜びの日記が書けるといいなぁ。

《後記》
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