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①悪玉活性酸素を除去してくれる


活性酸素とは、
呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部が、
通常よりも活性化された状態になることをいいます。
取り込んだ酸素の数%が活性酸素に変化すると考えられており
体内の代謝過程において様々な成分と反応し過剰になると細胞傷害をもたらします


活性酸素には2種類あり『善玉活性酸素』と『悪玉活性酸素』がある。
『善玉活性酸素』とは、
活性度が低く細菌やウイルスから体を守る働きや抗酸化物質産生を促したり
血管拡張させるなど体に有益な作用をもたらします。
(スーパーオキシド、過酸化水素、一酸化窒素)

『悪玉活性酸素』とは、
活性度が極端に高く細胞や遺伝子に障害を与え、動脈硬化をはじめとする慢性疾患や皮膚のシミ、シワなどの老化、発癌および癌の増殖転移の原因になります。
(ヒドロキシラジカル)


活性酸素が原因とされている病気

動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、がん、糖尿病、胃潰瘍、肺炎、脳血管性痴呆症、アルツハイマー型痴呆症、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、白内障、未熟児網膜症など。 

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