住宅環境が鍵!冷えからくる入浴事故を防ごう
こんにちは、こんばんは、コツコツです。
暖かい日もありますが、朝晩はそれなりに冷えます。
寒くなると、注意したいのがお風呂です。
寒い時期はお風呂での事故が増えてきます。
入浴中の事故が多い特徴
時期:11月から3月
時間帯:18時から深夜1時
場所:寒冷地
住居形態:戸建住宅
湯温:42度以上
以上が挙げられるようです。
場所の寒冷地とは比較的あいまいな表現ではあると思います。
以上の結果を踏まえると、北海道,青森県であっても溺死率が
低いというのは「寒冷地」だけではなく「住宅環境」が
影響しているように思います。
自宅内の温度が18℃以下になることで、健康被害をもたらすようですので、
大事なのは身体が冷えないようにすることや急激な温度変化に
曝さないことだと思います。
それは暖かい所から急に寒い所へ行くことで、
血圧の急激な上昇を避けるためです。
冬季は特に脱衣所や浴室、夜間トイレで起きて布団から出た時などは
急激な温度変化が予測できますので、注意が必要かと思います。
少し話は逸れてしまいましたが、
何回かに分けてお風呂の話をさせていただきたいと思います。
最後までありがとうございました。
では、また
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