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【塾なし小学生】公立中高一貫校を受ける

お正月、兄から我が家の長女に公立中高一貫校を受けてみたらどうか?と提案される。

長女に聞く

「ん~、受けるなら受ける、どっちでもいい」

主体性!どこいった主体性。

まあ、否定されないなら受ける方向で。

公立中高一貫校を勧めてみた理由


  • 長女は公立中学で内申点を稼げるタイプではない

  • 志望校がある程度近い

  • 学習習慣がある

  • 文章を読むのも書くのを苦にしていない

  • 小学校の学習内容はだいたい習得済み

といった感じで、さらに

去年、文化祭に行って学校の雰囲気は少しはわかる
2023年用の過去問で試験の難度と出題傾向は知っている

で相性が良さそうだからです。

まあ、倍率は5倍くらいの難関校なので受かるかどうかは微妙。

塾なしで公立中高一貫校を受検する戦略・方針

まず、大事なのは

対策のために勉強したことが無駄にならないこと

で戦略というか学習方針は

  • わからない問題でも自分なりに根拠をもって答えを導き出せるようになること(正解かどうかは問わない)

  • 満点は目指さない7割とれればOK

といった感じです。

塾なしで公立中高一貫校に挑戦するための教材

使う教材は

  • 2年ほど古い過去問

  • 必要に応じて適性検査用の問題集

  • 最新の過去問(9月以降)

先に過去問から入って、問題を解くのに必要な練習をするための問題集をやる感じです。

どれくらい勉強すればいいのか?

過去問だけで120時間と予想。

正直、やってみないとどれくらい必要なのかは予想できないです。

【塾なし小学生】公立中高一貫校を受ける:まとめ

ここまで読んで頂き

今回の内容をまとめると

公立中高一貫校は相性が良さそうだから受ける
②対策のために勉強したことが無駄にならないようにする
③教材は過去問中心

といった感じです。

今回の記事が公立中高一貫校を受ける方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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