スーパーでの攻防戦:子供の欲しがりと親の葛藤
スーパーとか電気屋さんの玩具コーナーに行くと、子どもが次々と「これ買って!」「あれも欲しい!」とせがんでくることってありますよね。
今回は私の家族のエピソードを通じて、この永遠の親子の攻防戦について考えてみます。
スーパーで「これ買って」攻撃を繰り返す次女
次女「ママちゃん、からあげ買って♪」
パートナー「それはパパにお願いしてね!」
次女「ママちゃん、お寿司買って!」
パートナー「それもパパにお願いしてね!」
次女「じゃあ、メロンパンでいいよ」
パートナー「それもパパに言ってね」
次女「もう、次からはパパちゃんと来ようかな・・・」
このママの鉄壁の防御を崩せなかった次女のお話を聞いた私は、心の中で思った・・・
私も「ママちゃんにお願いしてね!」って言うんだろうな。
大人は理不尽なのだよ・・・。
子供の気持ち、親の気持ち
子供がいろいろと欲しくなる気持ちもわからないでもないです。
ただ、余計なものを一度買ってしまうとずっと「これ買って」攻撃を受けてしまう。
だからと言って、子供のお願いを否定し続けるのもよくない・・・。毎回ではなく、たまにはね!
子供の買い物での「買って」攻撃は成長のチャンスととらえることに
というわけで次の買い物で「買って」攻撃を受けたら、以下のようなことを行いたいと思います。
【協調性】自分だけではなく、家族みんなが嬉しいものを考えさせる
【計画性を数字の感覚】金額を決めてこれより安いものを選ばせる
【創造性】買うのではなく作るという提案をする
といった成長につながりそうな行動に移したいと思います。
日常のタスクの中にも親子で成長するチャンスあり
こういった出来事について、いろいろと考えること自体が親の成長につながっていくと思います。
家族のコミュニケーションを深めることができる
子供の成長を促すことについて考えることができる
上手くいけばお互いに成功体験を得られる
といった感じで日常のタスクの中の出来事が成長の機会になるかもしれませんよ。
スーパーでの攻防戦:子供の欲しがりと親の葛藤:まとめ
今日はここまで読んでいただき
今回の内容は
といった感じでした。
こういった日常の出来事についてちょっと考えてみることは成長のチャンスなのかもしれません。
対策を考えたことで、次にスーパーで次女に「これ買って!」と言われた時に、どんな風になるのか今から楽しみになってきました。
それでは、改めて読んでいただきありがとうございます。
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