モーターカーが動かない【小学生の理科の実験:電磁石】
長女、次女「パパ、今日はコレを組み立てよう!」
それは長女が理科の実験で使った電磁石の実験をするためのモーターカー。
手巻きコイルを使って電磁石の働きを確かめるのに使ったらしい。
ただ、モーターカーとしては動かしていない。
こんな感じのもの。
簡単に言えばミニ四駆だ。。。
これを動かしたいらしい
ただ、私には・・・
ミニ四駆に苦い思い出がある
小学生のころ、頑張って貯めた小遣いを握りしめ、兄と一緒に買いに行った初めてのミニ四駆。
その名も
シューティングスター
家に帰って組み立てて、ワクワクしながら電源をON!
瞬く間に煙を上げドロドロと溶けていくシューティングスター
ショートしていたのか?・・・原因はわからないけれど・・・
その名の通り流れ星のように燃え尽きた
そんな悲しい体験を娘にはさせたくない!
でも自分が組み立てては意味がない。
これは娘の理科の実験、失敗したとしても娘が体験するべき
というわけで、私は長女が組み立てるのを眺めていた。
そして、それらしいものが出来上がる・・・見た目的には問題なさそう。
スイッチON!
OK、煙は出ない!(あたりまえ!)
そして、動かない・・・。
モーターカー(小5の理科の実験用)が動かなかった理由
とりあえずおかしいところを一つ一つチェックしていった結果。
電池の向き:逆だった
コイル:エナメル線のはがしが甘かった
スイッチ:ちゃんと組み立てられていなかった
ブラシ:逆向きについていた
大丈夫なところがひとつもないじゃないか・・・
頑張れ長女。
教訓:説明書に書いてある通りに組み立てよう
そして丁寧に作業をしよう。
ブラシ逆向きは短絡(ショート回路)になる可能性があった・・・。
とりあえず今回は
シューティングスターしなくて良かった
ここまで読んでいただき
今回は長女の希望で記事にしました。
ドロドロと溶けていかないかとドキドキしていましたよ。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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