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マウンティングに張り合わず、褒め返すといいかも

こんにちは~ St.Mです。僕は大手スーパーで働いているのですが、昨年店舗勤務からデスクワークに変わりました。社内転職状態で頑張って仕事をしようとしていたのですが、「新人のくせにエラそう」と受け取られたようで、どっちが上か下かというマウンティングを受けることに、、、この記事ではマウンティングにどう対処したかを書きたいと思います。

勝負に乗らない

マウンティングを受けた時に
明確にしておいた方がいいのは

「あなたと勝負する気はない」
というスタンスだと思います

自分はこんなこともデキるぞと
言ってきたら

「勉強になります!」
「教えて下さりありがとうございます!」
「えぇっーマジで!?スゲー」

と返します

自分も負けてないぞと
張り合ってしまうと
ドツボにハマります

戦うよりも
相手の特技を教えてもらった方がいいですね

やりたいのは勝負じゃなくて成果を出すこと

あなたとは勝負するつもりはない

やりたいのは成果を出すことです

というスタンスを貫きました

既存のやり方をどんどん改善していきましたが

相手を批判することはせず

ただ黙々と行動し続けました

すると相手が突然変わったのです

「改善」のアイデアを
どんどん出してくれるようになりました

それが「僕に張り合って」って感じじゃなくて

一緒にやっていこう!という感じ

「こんなことやろうと思うんだけど、、、」

「すごい!素晴らしいアイデアです!」

こんなやり取りに

マウンティング合戦ではなく
褒め合戦に(笑)

戦って足を引っ張り合うのではなく
戦友という感じになりました

まとめ

新人であるにもかかわらず

既存のやり方を
性急に変えようとしてしまったのは
良くなかったと思いますが

マウンティング合戦にならず

良好な関係で
仕事を進めていけるようになりました

気がついたら
相手が「僕を褒めて~」になっていたのは
撃でしたね

新しい職場では様子見というか
周囲と歩調を合わせるものなのでしょうか?

何せ正社員登用されたのが40歳が初めてで
最初の異動でいきなり職種が変わってしまうという
ハードな状況で まだよく分かってないですね

とはいえ今回得た学びは

自分の行動がマウンティングと受け取られないためには
相手を引き上げる・持ち上げる姿勢が大事だということ

自分は上を行っているアピールではなくて

一緒に上を目指そうよ!
あなたのここが凄いから勉強になる!

一緒にいると
自分に自信が持てるようになれるような

一緒にいると前向きになれるような人間に
なっていきたいですね

今回はここまで
ではまた!

お金はご自身やご家族のためにお使いください。みなさまに幸せの訪れを願っています。