5/9(木)の『虎に翼』を見て、怒りややるせない気持ちが湧いてきた。
でも、それは寅子の視点の物語だからで、政府目線で描かれたらまた違った理不尽に憤り、場合によって私はここでの差別を無視しだすと思う。
アファーマティブアクションが必要なのは、第三者と思い込んで目を背けているから。