hajimemashite /かおの日記 Vol.01

#はじめまして #ライフスタイル #発信 #私

みなさま、はじめまして。かおと申します。
今までなんとなくやってみたいな~と思っていたnoteをはじめることにしました。だいぶ前からコラムという響きや文章を書くことに憧れがあり、noteというプラットフォームと出会いこれだ!と感じ、、、というような流れです。(笑)

ということで、初回はnoteをはじめようと思ったきっかけに関する自己表現や発信、自己実現について少しお話しできればなと思います。

みなさんは、日常的になにか発信していますか?自分のことを誰かに開示することに抵抗はありますか?

SNSも多様になり、それぞれに特徴や魅力がありますよね。例えば、Instagramなら写真やデザインなど個人のセンスが一目でわかるし、YouTubeなら情報が多い分企画力やより飾らない素の部分をアピールすることができますし、Twitterなら多角的な視点や文章力が発揮できる、と言うような感じで。

私自身、自己表現や自ら自分のことについて発信することが苦手です。mbti診断をすると、口数少なめ、ミステリアス、秘密主義、、、などなど「そうそうそうそう!!!」と思わず口に出てしまうようなワードがバンバン出てきす。

自分の趣味や好きな音楽、好きな物、したいこと自分の内側に溢れる情熱を誰かに言うことをためらってばかりです。これはきっと周りの誰かに自分の核となる好きという情熱を否定されるのが怖いから。否定されたくないから。だから隠しているのだと思います。

でもそれってその情熱や好きや自分自身を1番否定してるのは自分なんじゃないかとも捉えられます。だって隠しているんだもん。自信が持てなくてこんなの恥ずかしい、笑われる、否定されると決めつけて押さえつけて否定してるのは紛れもなく自分自身ではないか、と。

私だって誰に対しても「私はこれが好き!!あなたは何が好き?」と揺るがない自分をもって接したいと思います。でも無意識のうちにまず一旦相手の様子をうかがって自分の好きを物陰の端の方に隠している自分がいます。

「私はこれが好き」と言えれば、「私もこれ好き」と同じ好きを持った人たちと簡単につながることができるのに。
言わなきゃわからないことって以外に多いんですよね。最近でもあまり話したことのなかった知り合いがおんなじ映画が好きで、自分よりも熱量をもって話してくれたり、Instagramで気になる人をフォローしてたら友人も同じ人をフォローしていたり。

周りにいる10人を平均したのが自分という説があるように、やっぱり意識的に自分が普段付き合っている人は同じ好きを持っていたりするものです。考えて見たら大人になって自分の好きを完全に否定してくる人に出会ったことはまだありません。
そんな簡単なことなのに、頭では分かっているのにこれがなかなか言えないし、変えられないんですよね。難しい。。

だから!というわけではないですが、自身の自己発信自己表現の訓練の一環としてこれからnoteで少しずつでも自分の好きをまず自分自身が受け入れて、そこから世界が広がっていったらいいなと思っています。

拙い文章ですが、ここまで読んでいただきありがとうございました:)

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