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信号🚥から人生を学ぶ~青信号こそ用心せよ~

こんにちは! オランウータンが大好きな大学3年生 うーたん です🌈
読んでいただきありがとうございます!

今日は、私が発見した ”信号論” をみなさんに紹介したいと思います。
気になったそこのあなた!ぜひ、最後まで読んでみてください!

○急いでいる時こそ、赤信号が嬉しい

みなさんは、普段運転をしますか?
私は、大学まで車で通っていて、
毎日2時間以上は運転するヘビーユーザーです💦

運転しながら、考え事をしていると、時々悟りを開くことがあるんです。笑

今日はその1つの信号論についてお話します。(勝手に名づけました)

ここで、みなさんに質問です。


”学校や仕事に遅刻してしまいそうな時、前の方に見える信号の色が何色だと嬉しいですか?” (歩行者信号でもOK!)

多くの人が青信号と答えるのではないでしょうか。
私も青信号がいいです。止まらない方が間に合う可能性が高いからです。
”青信号であってくれ~~”と思いながら運転します。笑

ですが、突然私の頭の中にこんな思いが出てきました。

赤信号の方が良くない!?


赤信号青信号になるじゃん。
でも、青信号黄色になって赤信号になる。
てことは、赤信号の方がもしかしたら、止まる時間短くない!?

文章力がなくて、うまく伝わってないと思うのですが、伝われ~~~

つまり、運転しながら見える信号機は、赤信号がいいということです。

そう思いながら運転していると、前よりも運転中のストレスが減った気がします。

急いでいても、赤信号が見えると、自分が通るその時には青信号になるかもしれないなと心に余裕ができる。
また、青信号だと、黄色になるかもしれないから、歩行者信号などを見て、用心するようになりました。

”急いでるから青信号であれ~~”って運転をしていると、
赤信号だとがっかりしたり、黄色信号でも無理して行って危険な運転になってしまったり、ちょうど赤になってたくさん待ったりします。

赤信号でもいいや!って思って運転をすれば、安全で快適な運転につながるかもしれないということです!!

ぜひ、運転の時、意識してみてください!

信号論🚥と人生

毎日、2時間以上運転するので、ここでは終わりません。
私は、この信号論は人生と似ていると気がつきました。

信号機の色と人生をリンクして考えてみます。

青信号  : 自信、順調    「進んでもよい」
黄色信号   : 違和感、危機    「注意」
赤信号   :  困難、試練、悩み 「止まれ」

人生、たくさんの成功と幸せで溢れていたらなと思う今日この頃ですが、

順調な毎日、自信に溢れ” 私は大丈夫だろう ”と思っている時こそ、用心が必要です。自信があり、余裕があるときこそ、もしもの時に立ちどまれるように準備する必要があります。

これは、運転で例えると、青信号の時こそ、ブレーキを踏む準備をするということです。
青信号の時に、アクセルを踏んでしまうと、突然の黄色信号に対応できず、重大な事故につながる危険性があります。

①自信や余裕があるときこそ、万が一に備えて、準備を怠るな。
そして、過信するな。


また、困難や高い壁に遭遇した時は、もう上に上るしかありません。
失うものはありません。いつか来るチャンスのために、一度休んで、その時を待ちましょう。
うまくいかないそんな日は、休んでいい。そして、それはいつかの笑顔につながります。ピンチはチャンス。

赤信号は何となく、マイナスなイメージがありますが、その赤信号を楽しむことができたら、人生怖いことはありません。

②つらい時、苦しい時は、休んでいい。立ちどまっていい。
それは、これからの笑顔につながる大切な時間


長々と話してきましたが、伝わったでしょうか。
信号論はこれからも大切にしていきたい気づきなので書いてみました

こんなことを考えながら、運転をしています。
運転のしすぎで、こんなことしか思いつきません。
他にもたくさんあるのでまた今度書きますね笑

読んでいただきありがとうございました。
今日もあなたが笑顔で過ごせますように🌈


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