私が休学する理由❷
こんにちは! オランウータンが大好きな大学3年生 うーたん です🌈
読んでいただきありがとうございます!
これは前回の続きです!ぜひひとつ前の投稿も見てみてください☆
今回は休学をする理由❷について話します!
❷留学してみたい✈ 目指せ!英語弱者卒業
”留学してみたい” 大学生といったら海外、そして留学と思っていました。
しかし、新型コロナウイルスの流行で、海外という選択肢は気がついたら頭の中から消えていました。コロナによってつくられた新たな当たり前。
” 人と距離をとり、小さな世界で静かに生きる ”
マスクは私にとって、仮面のようなものとなり、マスク越しのコミュニケーションでは打ち解けられない何かがありました。
そんな自分を大きく変えるきっかけになったのは、去年、大学の授業でマレーシアを訪れたことです。初めての海外生活は、私にとって、とっても刺激的な毎日でした。
私を知っている人がいない環境、偽ることなく何にでもなれる毎日はものすごく心地の良いものでした。
”初めて来たんだもん、日本人だもん、何もできなくて当たり前じゃん!じゃあ、何する??”
日本にいると、かっこつけて、できないことやわからないこともそれっぽくこなす。そして、どんどん自分に嘘をつく。
ですが、マレーシアにいるときの私には、プライドもなく、失うものは何もありませんでした。だからこそ、やりたいことに、自分に、夢中になれました。
そんな自分が大好きでした。
英語でコミュニケーションをしていたのですが、私の英語力はゼロに近しい。だからこそ、できる英語で、”I want to ~”とやりたいことを一生懸命伝えました。
英語ができないからこそ、等身大の自分で、自分のやりたいことに夢中になれたんじゃないかな。
そして、大好きな人たちにも出会うことができました。ありのままの私を認めてくれる人がいることを知りました。
やりたいことを言った時、いいじゃん!やってみなよ!って背中を押してくれる人ばかり。
ありのままの自分でいられる環境、ありのままの自分だからこそ出会える人
挑戦した先には大切なものばかりありました。
この経験から、ずっと抱いていた”留学したい”という夢に挑戦することに決めました。
今できないことは、社会人になってからは、もっとできないと私は思います。先延ばしせず、今やりたいことを今やる。そのために準備する。
英語弱者卒業
私は、英語を話すとき、とても緊張してしまいます。英語を話すことへの抵抗感が抜けません。
また、興味のあることに挑戦するとき、応募要件をみると必ずある"日常生活レベルの英語力"
この言葉で何度も断念したことがあります。
英語弱者であることで、自分の可能性を狭めている。
それに気づいている今だからこそ、真っ向から向き合います。
英語を話せない劣等感を払拭する
これができなければ休学する意味はないと思います。
逃げずにしっかり向き合う。弱い自分と向き合う1年間にします。
” 留学をする ”というやりたいことのための、” 英語弱者卒業 ”というやるべきこと。
どちらもやりきったその先に、休学の成功があると信じています。
頑張るぞ、自分。
読んでいただきありがとうございました。
今日もあなたが笑顔で過ごせますように🌈
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