社会人

春が来た

今年から社会人

不安で重たい体を起こして職場に向かう

私は、就職活動をしていない

ずっとアルバイトで行っていた所に勤務することにした

馴染みの顔が揃う中、私は緊張している

2年近く週に一回バイトをしていた

社会人になって、バイトではなく正規職員。

職場の人は、私が色んなことをわかっているのが当たり前かのように接してくる

私は、事務の作業などわたからないことバイトでは、やっていなかったことがおおい。

でも、当たり前のように任せてくれる

係もグループリーダーも任せて頂いた

一年目にしては、よく頑張っていると思う

期待をしてくれている。

芦田愛菜ちゃんが信じるということについて語っていたことが耳から離れない

人を信じようとするは、自分が作り上げたあなたに期待をするようなこと。

こんな感じで言っていた

間違えないと思った。

私は、間違えなく期待をして頂いてる

変に肩に力が入る。

その期待に応えたい。
応えないといけない。

先輩がこのへんで帰っていいよと仕事を切り上げさせてくれた。

でも、その仕事は今週中には終わらせたい仕事

私は、期待に応えたい一心で家ですることにした

みんなのありがとうが聞きたい

社会に出て役に立てていることを実感したい
必要とされていることを認識したい

私ってまだまだ子どもだ

誰かに認めてもらいたくて、見てもらいたくて仕方がない。

社会人になって、変わるのかなって思っていた

でも、まだまだ気持ち面も変わらない。

私は、環境の変化に弱い
自分でもわかっている。

だからこそ、2年行き続けた場所を選んだ

ここでは、私は学ぶことが多い。
色んな素敵な人がいっぱいいる。
私は、こんな職場で学べることを誇りに思う

社会人の私肩に力入りすぎてるぞ！
もっと楽しんでいこ

って誰か言ってやって

社会人ってお父さんみたいな感じなのかな

全然違うと思うよ

でもね、お父さんは子どもが生まれたらなる

これまでに、子どものことをいっぱい調べて学んでお父さんになるための勉強をする

生まれたら周りからお父さんと呼ばれる

急に

時が流れたら、なっているもの

そーゆー面では、社会人になるとお父さんになるは少し似ている気がした

色んなお父さんがいる様に色んな社会人がいる

私はいいお父さんになれるかな

あー、明日もがんばろっと