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タツノヒトリゴト#34
ストライク！！！It's a small small world story.
What's left?
〜THE END〜
＂タツノヒトリゴト"シリーズはこれにて終了です。ありがとうございました。
タツノヒトリゴト#23
海に潜ってイルカと遊んだよ
イルカの兄弟、言ってたよ
家族が人間に捕られて
水族館に送り込まれて
離ればなれになったイルカたちをたくさん知ってるって
残された家族も悲しいし
隔離されて芸を仕込まれたイルカたちはもっと辛い
人間が面白がるから芸をするけど
やっぱり我慢も限界にきて
自分を追い込んだり
傷つけてしまうんだ
人はいびつな社会構造を
他の動物にも押し付けて
何が楽しいんだろう？
何がしたい
タツノヒトリゴト#22
タツノジ3兄弟
赤タツ「マーラーカオ(中華風蒸しパン)作るのに材料が揃わなかったので、豆乳のところを牛乳でココナッツオイルのところをオリーブオイルできび砂糖のところをグラニュー糖で代用しました。結果、とりあえず蒸しパンの味はしてました」
黄タツ「創作意欲を鼓舞するためにマツケンの「パンダピラニア」のMVを2回見ました」
青タツ「でもその数分後、脳内に流れていたのはマツケンサンバなんだよねー」
タツノヒトリゴト#21
タツさん聞いて！
今日ね、なわとびで二重とびができたんだよ！！
やあ！リュウノスケくん
二重とびができるようになったの！？
すごいじゃない！！
すごいでしょ？
でもまだ2回しか跳べないんだ。
2回も跳べたんだよ！
ん？…どうしたの？
だって、タツさんはいつも空を飛んでるじゃん！自由に飛び回れるでしょう？
ぼくなんて、ほんの一瞬、たった2回しか跳べなかった…
なに言ってんの！？
リュウノス
タツノヒトリゴト#19
球体に映し出されるのは
逆さまの世界
見えてるものが本当とは限らない
目に見えるものは
氷山の一角
見えなくても
判ったり
知っていたり
見えていても
間違えてしまうことだって
それなら
未来を絶望視するのも無意味
ケセラセラ
いま解き放ったエネルギー
ここにしかない輝き