本音リハビリ

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「家事・育児」と「働く」

子どもの不登校、コロナを経て、自分の働き方を見なおし、今は主に家にいる。 家にいて思うのは、家事・育児をしながら、外でフルタイムで働くのは本当にハードルが高いということ。 じじばばが近くにいたり、助けてもらえる身内がいれば、また違うだろう。 夫が同じ目線で家事育児に一緒に取り組めるのであれば、また違うだろう。 でも、どちらもない状況。 その中で、外へ出て働きながら家事・育児をしていくのは、到底無理だと今更ながら感じてしまう。 無理していたなぁ。過去のフルタイムの自分。

    • 男女参画とケア

      「女性活躍」もいいんだけど、 そしたら女性が主に担ってきた家庭内のケア(家事、育児、介護、その他精神的なサポートなど)も男性が担ってくれないと、なかなか難しいよね。と。 それもせずに男性、女性ともに社会(?)で働かなきゃいけない状況って、子育てとか、老後のこととか、地域社会のこととか、全然できなくなっちゃうじゃん。 そりゃもっと子育てしにくくなるし、 地域でのつながりなんてどんどん希薄にならない? 私たちは何を目指してるの?

      • 「ケアの欠如」に傷ついている自分を発見

        夫はとても優しい。 声を上げて怒ることもない。手を挙げるようなこともない。 ただ、子どもができ、子育てを一緒にしていくにあたってとても苦痛を感じるようになった。 はじめは、できない自分がいけないのだと自分を責めた。 でも、本当は、夫の「子どもと私のケア」への無関心が、とても心が傷ついていることに気が付いた。 子どもが「おなかが空いた」と言えば、 おにぎりにしょうか、おやつでもだそうか、と気をめぐらせている自分に対し、夫は「そう」と反応しない。 子どもが「外に遊びに行きた

        • 自分の感情コントロール

          「自分の感情を理解し、自分でコントロールすること」が本当に色んなことに関わっていて、重要なポイントなんだなぁと感じる。 感情をコントロール=「我慢」じゃない。 ここを間違うと、後で爆発する。 自分が今なぜイライラしてしまっているのか。 どうしてモヤモヤするのか。 その原因を知って、 何をしたいのか、どう伝えればいいのかを考えることが大事。 自分の機嫌の原因を相手のせいにしていると いつまでたっても自分の望む方向へは進まない。 自分がよい状況になるのは相手次第になってしま

        「家事・育児」と「働く」

          本音の言語化

          ここのところ言葉が出てこない。 どう表現をしたらいいのかわからなくて。 言葉にするのが億劫になってしまっている。 「言語化」をしていく事を望んでいたはずなのに、 そうできない自分がいる。 なぜなのか。 ひとまずあまり考えずに、今頭の中にあることを書き始めて、 記録を取ってみることにした。 書こう。自分の内に何が起こっているのか。