源氏物語の話9 長恨歌

史の中の二人と詩の中の二人/亭子院=宇多天皇/伊勢/紀貫之/長恨歌の屏風絵/ヒロインが死ぬラブストーリー/荒き風ふせぎし蔭の枯れしより小萩がうへぞ静心なき/返歌の作法/更衣の母の恨み節/それぞれの望み/源氏物語の政治性/右大臣家との争い/共犯、あるいはすれ違い/長恨歌の中の死/道士、方士のマジカルパワー/玉容、寂寞、涙闌干。梨花一枝、春雨を帯ぶ。/比翼の鳥、連理の枝/此の恨みは綿々として尽くる期無からん/尋ねゆく幻もがなつてにても魂のありかをそこと知るべく

【文字起こし鋭意製作中】

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