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子育てに必死で忘れていた自分の「好きなこと」を思い出せた本


1歳7ヶ月差の姉妹の母
ふーちゃんです

恥ずかしいながら子育てについて勉強してこなかった私
いわゆる育児本みたいな物もほぼ読まなかったし、その時間を作ってこなかった

日々子供の行動を見ていて今はこういうことが面白いのね〜とその遊びが出来るように工作しておもちゃ作ったり、困った時はネットで調べたツギハギの情報でやってきました


でも子どもが2歳、3歳と大きくなるにつれて自我が芽生えハッキリと意志を見せてくる娘たち

こんな時どう関わるのが良いのかな?
この行動はうちの娘だけ?
子どもの発達でよく見られることなのかな?

と悩んだり疑問に思うことも増えました


日々子どもの「やりたい!!」
(エンドレス階段昇降・滑り台・絵本など)
という気持ちを満たしてあげる日々。
存分にやらせてあげたいという気持ちはあるけれど、、、毎日白目

寝不足の中ワンオペで2人を見ながら家事もしてトイレにも娘たちがついてくる

どうにも泣けてしまって子供の前で大泣きしたことも何度か

娘たちは可愛い…。
でも「1人になりたい」と強く感じたり、これまでの人生で感じたことのないイライラとした気持ちが自分の中に湧くようになりました。

これ、どうしたらいいんだろう…
と思った時出会ったのが

モンテッソーリ教師あきえ先生の
モンテッソーリ流 声かけ変換ワークブック


本には子どもに声をかける以前に大切な
大人のマインド

朝・昼・晩のシュチュエーションで起こる困りごとに対して
どんな声掛けが子どもに伝わりやすいか
具体的に書かれていてとても学びになったしすぐ実践できる内容でした

でも私的に刺さりまくったのは
『子どもに声かけする前に 5つの質問』

質問3「自分のことは後回し!」自分のことを優先することに後ろめたさがありませんか?

質問4「一人の時間なんてない!」自分のアイデンティティと向き合えていますか?

モンテッソーリ流 声かけ変換ワークブック


心に刺さりまくり泣けてしまいました

私は出産後母、妻というアイデンティティが自分の大半を占めてしまってそれを当たり前のように過ごしてきた結果

自分のやりたいことは?
好きなことは?
がわからなくなっていました

本についていた「大人のためのワークブック」で自分の好きなことを書き出して


あーーー自分の時間を作ろう!
自分の好きを我慢しすぎるのはやめよう
母だって自分を優先していいんだ
自分を大切にしよう
自分の好きなことをしよう
と思えて救われました!!


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