いつの間にかシレっと
2024年 4月27日(土)
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「あんたらのATMじゃねーぞ」自民党「氷代」廃止するはずが100万円アップの500万円バラマキ…政党交付金160億円がムダすぎる
(記事本文抜粋…)
政治資金パーティーの裏金事件を契機に、岸田文雄首相が本部長となって発足した自民党の「政治刷新本部」。2024年1月25日に「中間取りまとめ」が出され、そこでは派閥が所属議員に配る、いわゆる「氷代」や「もち代」の廃止が盛り込まれていた。
「氷代」や「もち代」は、自民党が選挙区支部長に支給している年間1200万円(年6回の分割支給)の活動資金で、その夏分を一般に「氷代」と呼んでいる。ところが、この「氷代」が、今夏も継続されただけでなく、さらに増額されることがわかった。
4月26日の朝日新聞はこの通達文書を公開し、《4月分を通常の200万円から300万円に増やすほか、従来は7月末だった次の支給時期を6月に前倒しした上で500万円に増額する。内訳は定期の支給分200万円と、従来の200万円から300万円に増額された「夏の活動費」》としている
岸田首相としては『私が主導して派閥を解消したのだから』という意味合いもあっての増額だと思われます」(政治担当記者)
自民党はまるで「お手盛り」のように増額しているが、こうした政治活動費は国民1人あたり250円にあたる政党交付金、つまり税金も使われている。2024年度の政党交付金は総額約315億円、自民党には約160億円が支給される。
こうした「反省の色なし」とも思える自民党に、ニュースサイトのコメント欄には、
《無駄遣いがすぎる こっちはあんたらのATMじゃねーぞ》
《国民の給料は、増えないのに自民活動資金は100万も増えるのは国民を馬鹿にしてる》
《自分達の手当の決定は凄いスピードで決まりますね。これが自民党》 など激憤があふれていた。
《なんだか自民党の為に、汗水垂らして税金納めてるみたい》との声も――
「いつの間にかシレっと」が自民党のお家芸とはいえ、いくらなんでも政党交付金160億円はムダすぎないか。
👉もう「自民党問題」は終わった事なのか…。
それとももう「自民党問題」は無かった事となってしまったのか…。
「反省の色なし」
「いつの間にかシレっと」
まさに“自民党のお家芸”と言えます…。
やはり自民党は自民党…。
やはり自民党は変わりません…。
「自分たちの事だけは」
さすが自民党です…
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