繋がる流れ

2024年 1月16日(火)

今日の景色…

今朝の神河町…
昨晩から…
今日の昼過ぎまで…
雪がパラついていました…
雪の上を歩くのも…
なかなか気持ちの良いものですね…

〈気になる記事・後半…〉

《世界仰天ニュースで注目》「赤木ファイル」巡って闘う赤木雅子さんに“強力な助っ人”田中眞紀子氏が活動を支援していた

(記事本文抜粋…)

1月9日、日本テレビで放送された『ザ!世界仰天ニュース』の特集「命をかけた赤木ファイル“文書改ざん”の謎」には多くの反響があった(TVerで16日まで配信中)
X(旧Twitter)上では放送した日本テレビを称賛する声などが相次いだ。「赤木ファイル」について注目が集まるなか、今も真相解明に向けて闘い続ける赤木雅子さんに“意外な支援者”が現われていた――。
森友事件をスクープしたジャーナリスト・相澤冬樹氏がレポートする。

朝日新聞でボツになった「投稿」

雅子さんに強力な“助っ人”が現われた。田中眞紀子元外相だ。田中角栄元首相の娘である眞紀子さんと雅子さんを結ぶ縁は、裁判の認諾がきっかけだった。認諾後、雅子さんの代理人弁護士のもとに手紙が届いた

手紙には「認諾について朝日新聞のオピニオン欄に投稿したが、社内での編集会議の末“”となり紙面掲載は叶わなかった。せめて雅子さん本人にお伝えしたく、投稿を同封した」と手書きで丁寧に書かれていた。  

その投稿には、こう書かれていた。 「この裁判の行方を固唾を吞んで見守ってきた多くの国民は、呆気に取られ、やがてやり切れない思いに胸を塞がれたに違いない。もしこれが自分の身に降りかかった災難であったならばと考えると、国家権力のご都合主義と非情さに憤りを覚える。殊に、この結末に対する岸田総理や関係者のおざなりなコメントからはヒトカケラの愛情も感じられなかった」

事件の発端は、国が森友学園に国有地を8億円以上も値引きして1億3400万円で売り払ったことにある。時の安倍首相の妻、昭恵さんが小学校の名誉校長に就任していたことがわかり、疑惑の目が向けられることになった。

そのことについて投稿では、 「低廉売却を指摘されると、自己保身のために白々しい強弁や、姑息な手段で言い逃れを繰り返す。そうした人物が政治権力を握っている限り、公僕たる役人は“忖度”という曖昧な表現で、これまた自己保身に走り、行き詰まると弱い立場にいる役人に改ざんを命じてシラを切り通す。赤木(俊夫)さんの痛ましい自死と、未亡人の怒りと嘆きは想像するに余りある」

政治の質の劣化について「政治に関わる人々の利己的で冷淡な態度がある」と指摘した上で、「このことが社会全体から温かさを奪い、政治に対する不信感を醸成していると思われる」と分析。「赤木さんの事件やそのご家族の悲嘆を他人事として、その基本的人権に思いを致すこともない政治家たち」に怒りの矛先を向けた上で「日本が真の民主主義国家となるためには、国民一人一人が客観的ファクト(事実)をしっかりと積み上げて、冷静かつ論理的に分析する力を日常的に涵養することが必須である」と結んでいる。

👉朝日新聞はやはり…………。

でもそれが眞紀子さんによってバラされてしまいましたね…。

でもこうやって眞紀子さんのコメントが世に出て良かったですね…。

そして…
雅子さんに眞紀子さんという強力な助っ人が現れてホントに良かったですね…。

記事の前半にも言いましたが…
この「改竄問題」は、これで終わらせてしまってはイケない問題…。
このまま引き下がって泣き寝入りしてはイケない問題…。
これは雅子さんだけの問題なのではなく、わたしたち日本国民全体の問題…。

眞紀子さんだけでなく…
野党の国会議員の皆さん…
そして全国の弁護士団体に…
全国の人権問題に携わる団体…
そしてテレビや新聞・雑誌・ラジオなどのマスメディア…
それに出演される芸能人や著名人の皆さん…
そして今まであまり詳しく知らなかった人や、今まであまり興味を持たなかった人たち…
はたまた年配者だけでなく若い世代の人たちまで…
今の政権与党や自民党とお役人以外の日本国民全員が…
この「改竄問題」を筆頭に、今までの安倍政権で繰り返されてきた数々の諸問題に、今また繰り返されつつある「パーティー問題」の処遇も含めて、再検証し再提起して、その大きな声を挙げなければなりません…。

「ノーモア・ジミントウ!!」

(記事本文抜粋…)

郷原信郎弁護士は元検事で、東京地検特捜部のほか、長崎地検広島地検でも検察独自捜査の事件をてがけてきた経験がある。退官後、弁護士になってからは検察組織の在り方を批判し、安倍政権時代の「森友・加計・桜」問題を独自の立場からも徹底批判してきたことで知られる。最近の著書『「単純化」という病 安倍政治が日本に残したもの』での安倍政権批判の視点に眞紀子さんが関心を持ったことからつながりができたという。それなら眞紀子さんから紹介してもらってはどうだろう? そう考えた雅子さんはすぐに電話でお願いした。すると眞紀子さんはさっそく郷原氏に電話し、「雅子さんから郷原さんを紹介してほしいと言われてますの」と伝えたという。

👉雅子さんの強い意志が…
眞紀子さんを動かし…
そしてこの郷原さんへと繋がりました…。

その郷原さんによる専門的な見解…

(記事本文抜粋…)

国が被告となる裁判では、国の代理人は弁護士ではなく法務局の訟務検事が務める。主に検察庁から出向した検事が担当するから、検察の捜査実務をよくわかっている。

「だから彼らは、実際には将来の捜査に影響がないなんてよくわかってる。それでも民事の裁判官は刑事の実務なんて知らないし、検事出身の訟務検事が『将来の捜査に支障があるんだ』と主張すれば、否定する材料もないので受け入れてしまうんですよ。そんな理屈が通用しないことは、意見書できっちりと指摘するつもりです」(郷原氏)

👉頼もしい助っ人がどんどん繋がり現れて来ましたね…。

このような流れとこのような輪を広げていって、その大きな流れと大きな輪で、この国に立ち向かおうではありませんか…。

やはりこの日本国を変えれるのは…
変えていけるのは…
政治家や官僚たちではなく…
わたしたち日本国民しかいません…。

今そのチカラを発揮するときです…。

先ずはちゃんと知ること…。
ちゃんと興味をもつこと…。
そして声を挙げること…。

その声が…
天にも届き…
その天をも味方に…
この国がより良い国となりますように…。

そして…
この世界…
この世の中が…
素晴らしい場所となりますように…

(記事本文抜粋…)

力強い“助っ人”の田中眞紀子さん。1月8日、旧田中角栄邸が火事になり全焼したニュースは記憶に新しい。雅子さんがお参りした仏壇も健さんの線香も焼けてしまったのだろう。さぞ気落ちしているかと思いきや、郷原氏が10日に電話するとまたも“立て板に水”でこう語ったという。

「火事についてどうのこうのって、もういっぱい電話きてるんだけど、そんなことより地震の方をちゃんとしなさいって言ってやってるのよ」  

眞紀子節、健在である。

👉この強さ…。

見習いたいですよね…

〈気になる記事・前半…〉はこちらから…

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