自分の為

2024年 1月2日(火)

今日の景色…

帰って来ました…
神河町ヘ…

〈気になる記事・後半…〉

泉房穂氏「朝生」でほえる「自分たちでなく国民のための政治を」「自分も動きたい」とも宣言

(記事本文抜粋…)

衆院議員や明石市長を務めた弁護士の泉房穂氏は1日未明から早朝にかけて生放送されたテレビ朝日系「朝まで生テレビ 激論!ド~する!?2024ニッポン」に出演し、「2024年日本は何をすべきか?」のテーマに対し「国民を救う政治の実現」と、フリップに記した。

「明石市長を12年間やっていましたけど、その12年の中でもどんどん生活がきつくなっている。子どもたちが進学を断念している状況もある。大学の学費すら払えない学生も出てきている」とした上で

「こんな状況なのに、本当に今の政治はひどすぎる。今の国の政治を放置するわけにいかない。ちゃんと国民を救うための政治をしてほしい」と訴え

「自分たちのための政治ではなく、国民のための政治を、今年こそ実現してほしい。自分も動きたいと思っています」と述べた。

番組終了間際にも「政治改革と合わせて、国民の生活支援を与野党ともに頑張って欲しい。市長をやっていれば国民の生活がだんだん苦しくなってきているのがつぶさに感じる」とした上で

「今日の議論も外交防衛や政治改革はさかんですが、もう1つ大事な国民生活をしっかり支え、救うという辺りもぜひ、本気で与野党ともに頑張ってほしい」と、コメントした。

👉いまの国会議員はもちろんですが…
前半の記事にも登場する「政界の専門家」や「政治ジャーナリスト」と言われる職種の方々にも、今までの“日本の政界の文化”という枠を取っぱらい、国民よりの議論と発言をしてもらいたいものです…。

なんだかんだ言っても…
その職業柄…
政治家の方々との友好的なパイプで成り立っているところがあるのでは…。
そんなどっちつかずの立場で、本当に今の政界を改革に導く事ができるのでしょうか…。
上手く政治家を泳がしつつ、自分たちの「政治評論家」としての生活を維持して行く事のほうが大切なのではと思ってしまいます…。
ひと言で言えば「自分の為」…。

やはり…
「自分の為」ではない…
「身を削る改革」が必要では…。
どこかの政党のスローガンとは違う、本当の意味での覚悟とリスクを背負った改革が…。

少なくとも今のところは…
どこにも属さず…
そのような本当の覚悟をもって…
命懸けでその今の腐敗した政界に真っ向勝負している一人が泉さんのように思えます…。
どこの政治ジャーナリストたちよりもいちばん国民よりの政治を目指している人のように思えます…。
誰にも忖度することなく…

「自分の為ではない国民のための政治」

それがどのような政治なのかというもの…
そのモデルとお手本を…
是非、国民に見せて教えてもらいたいと切に願います…

〈気になる記事・前半…〉はこちらから…




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