そのために
2024年 2月1日(木)
今日の景色…
〈気になる記事・後半…〉
小泉今日子 旧ジャニーズ、松本人志をめぐる問題に言及 性加害「私が見ていて思うのは…」
(記事本文抜粋…)
ジャニー喜多川氏の性加害問題が明るみになった時、「いろんな世代の方が打ち明けてくれた。今、口を閉ざしてた人がしゃべっているっていうのは、未来の人たちのために自分達ができることをしないと、黙ってしまったことでこれが続いてしまう後悔もある。だから、この先の人たちのために立ってくれたりするんじゃないかなって思う。それを茶化したりしないでほしいなと」と告発に立ち上がった人を慮った。
👉世の中には…
今までその闇の中で口を閉ざし、必死にそれと闘いながら頑張って来られた方々がたくさんいらっしゃいます…。
「自分が何を言っても変わらない…」
「誰かに訴えても無駄…」
「自分が誰かと議論しても無意味…」
そう思って…
でも…
そう思いながら頑張って来て…
自分はそこで頑張って報われたかもしれないけど、でもそれを他の人たちや未来の子どもたちまでも、いつまでもそれと同じような苦しみや理不尽が強いられる事になるかも…。
そんな自分自身が黙って目をつぶった事によってそれが続いてしまう事への後悔も感じ「未来の人たちに自分たちが出来ることを」という気持ちで、この先の人たちのために、その閉ざしていた口を開き、告発であったり意見であったり議論をする人たちもいます…。
その様々なこの世の中の闇を見て見ぬふりをし…
自分だけの為の人生に走り…
そしてたくさんの人たちを苦しめて来た理不尽な闇という現実からそれこそ現実逃避する人たちとは違う道を選ぶ人たちが…。
「その中でどう生きるかは己次第」
確かにGACKTさんの言う通りです…。
これからも自分だけの為に生きるのか…
それとも…
あえて自分にリスクを負って…
自分だけでなく、誰かのために声を挙げる人生を歩むのか…。
わたしはGACKTさんのことは嫌いではありません…。
逆にとても芯が強く魅力的で、わたしは好きです…。
そんな彼も今まで幾多の闇の中を乗り越えてきて、そして今の地位を必死で築いて来られたことでしょう…。
そしてこの闇だらけの世の中というのは…
確かにまず自分が強くならなければ…
その闇に打ち勝ち対抗することも出来ません…。
ですが…
そんな彼だからこそ…
そんな彼の人生の後半戦では…
今まで以上に、さらに多くの人々の希望とその光となれるように、その闇に対して声を挙げる人生を歩んでもらいたいとわたしは願います…。
この記事の先輩のように…
今…
そのような地位や名声に影響力を与えられた者こそ…
その闇に屈することなく、またそれを失うことを恐れることなく、そしてそれに執着することなく、それを多くの他者のために使ってもらいたいと願います…。
恐らく…
最終的にそのために…
視えない存在がその者を今まで応援し、育て、それを与えて来られたのでしょうから…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
《イチオシ👉お薦め動画…》
【邪馬台国オリオン座説】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?