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賢さとは

賢さとはなにか。賢さの判断は他人がすると、本(「頭のいい人が話す前に考えていること」安達裕哉著)に書いてあった。勉強ができるとか、学校においての評価は卒業と同時になくなった。社会にでると、人間関係においての賢さになってくる。私は、どちらかというと、学校においての賢さばかり、未だにとらわれているのではないか。国語を好きになってもらうためのことを主に考えているけれど、それは、学校においての賢さを追求しているだけなのでは?と思うことがある。人間関係を作るということは難しい。教師は友達ではない。でも、友達のように接したがる生徒や教師もいる。指導をする際、なるべく上から抑圧した指導にならないように心がけているが、人間だから、つい感情的になることもある。感情的になるとろくな判断にならず、あやまった指導になる。感情的にならない指導をしたいと思う。

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