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愛されたいのに愛されぬ苦悩(光る君へ第4回感想)
藤原詮子の(吉田羊)は、
円融天皇と心を通わせたいと思っているのに、
その思いは全く伝わらない。
むしろ、円融天皇の心は
閉じられていく。
政治の道具に使われているという
不信感しかない。
道兼も
父の愛情を求めているのに、
それが、
かなわない。
そんなせつなさを感じた。
肉親に愛されるためには、
どんなことでもする。
そんな気持ちを利用する兼家。
まひろは、自分らしく生きようとしている。
竹取物語の五人の貴公子に難題を出した理由を
明快に答えるまひろ。
舞を舞うまひろのうつくしさ。
父のように見守る宣孝。
三郎が道長であることを知るまひろ。
今週もありがとうございました。
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今日の入試の引率で、
国語の先生方の集団が・・・。
思わず、
「光る君へ」
を見ていますか?
と尋ねたら、
見ていないという反応・・・。
ぜひ見て欲しいと
宣伝した。
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