仙台旅行
12月とある週末に訪れた仙台での旅について記録する。仙台までは新幹線で、1日目、2日目は別の予定があったので、仙台らしいことと言えば、牛タンを食べたことくらいだが、鉄道好きとしては利府支線乗れたのは貴重だった。
仙台といえば、牛タンということで、知る人ぞ知る名店、芸能人の間でも有名だという「おやま」を訪問した。西口を出て少し歩いたところにある。
夜ご飯の後は、定禅寺通りまで足をのばして、ちょうど数日前から始まっていた光のページェントを見てきた。
そして、仙台滞在3日目。仙台に用事があって来ることは多いが、しっかり観光するのは実は初めて。
まずは、日本三景「松島」
仙台から仙石線に乗り、40分ほどで松島海岸駅に着くとすぐである。往復60分ほどの遊覧船から見える海岸の地形は歴史を感じてとても素晴らしかった。ガイドさんの説明もわかりやすい…けどしかし寒かった!
遊覧船をおりてからは近くにある島、福浦島に福浦橋を渡って行った。島はすぐに一周できるほどのサイズで散歩がてら歩いた。遊覧船とはまた違った景色を見ることができてよかった。
ちょうどお昼時だったので、近くにある松島さかな市場へ。せっかく持っていた割引券を使い忘れたことだけが悔やまれるが、海鮮丼はおいしかった!
それから、五大堂と瑞巌寺を帰り際に見て、駅に戻り仙台駅方面へ15分ほど乗り、中野栄駅へ。中野栄駅から20分ほど歩いた先に仙台うみの杜水族館があった。
何年ぶりかと思われるイルカショー見て、海の魚たちを見て、可愛いペンギンたちを見れて満足である。
水族館は思った以上のボリュームがあり、見学に時間がかかってしまい予定の新幹線に乗れず少し遅らせることにしたが、その分仙台駅でお土産を買って、ずんだシェイクとずんだ餅も食べて、ゆっくりできたのでそれも良い思い出である。