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1日1歩、3日で0歩　ひとりごと

「怪物」　感想

是枝裕和監督5年ぶりの日本映画「怪物」を観に行ってきました。見たらわかるけど凄い笑是枝監督は、人間の心理を深く考察した、社会の不条理であったり、生きづらさというものを映像に描くのがとても上手で、今回の映画「怪物」でも、そのタイトル通り、自分にとって怪物的な存在は、別の視点では善人であるし、さらにその人にとって誰かが怪物となっていたりする。誰しもが怪物となりうる現代社会を羅生門形式で描かれている。今作を通して、学んだこと・感じたことは3つ。 1つは、子供の世界は、周

「インターステラー」感想

今回は2014年に公開された「インターステラー」を観ました。僕自身、SF作品が好きで、こういった類の映画は感動より衝撃の方が勝つイメージなのですが、今回は感動が勝ちましたね。（泣いた）あらすじとして、植物の激減、食糧難によって、地球の寿命が尽きかけていた。そこで別の惑星で人類が再び生活することはできないかと考えたNASAは、宇宙へ居住可能な惑星を探すという人類の限界を超えたミッションを計画し、それに選ばれた元宇宙飛行士であり、まだ幼い子供を持つクーパーは、無事に計画を

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1年前

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「フィールド・オブ・ドリームス」感想

オードリーが来年2024年2月18日に東京ドームライブを開催するということで、二人のラジオ内で東京ドームライブ前に見ろというお話があったので実際にフィールド・オブ・ドリームスを視聴してみましたよ。率直な感想は、とても謎の多い映画だなーと感じた。けど、全体を通してとても良い映画だった。簡単な内容として、これまで平凡な人生を送ってきた主人公レイ・キンセラは、ある時、自分のトウモロコシ畑の中で「If you build it. he will come」（それをつくれば、彼

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1年前
「ベンジャミン・バトン　数奇な人生」　

友人に勧められ、「ベンジャミン・バトン　数奇な人生」を観た。主演のブラッドピットが務めるベンジャミンは、80代ぐらいの老人姿の赤ん坊で生まれ、歳をとるごとに若返っていくという設定。最初の1時間ぐらい、この設定に全然気づかなかったけど、自分より若い世代のなかで老人姿のベンジャミンが、若者と共に仕事やら夜遊びなど色々な経験をしていくのが、現代の高齢者が若者の流行りを体験しているように見えて面白かった。あまりネタバレはしたくないので細かくは書かないけど、やはり自分の周り

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1年前

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