心理士、燃ゆる

最近心理士が燃えている。
どうやらどこかしらの心理士のツイートが発端のようだ。

ジェンダーについて、私は大学院の頃に触れないのがベターだと学んだ。

ジェンダーやLGBTQは学ぶことが多すぎる上に、一過言ある人が多すぎるので燃えやすい。

今回のポストへの反論で、よく例え話を使う人がいた。
『じゃあ、〇〇なら××っていうことですか!』
とか、
『例えば、〇〇なら××ですよね?』
とかだ。
ただ、これは反論にならないと私は考える。なぜなら、反論はあくまで相手の土俵に乗って、相手の言葉で行うものだと思うからだ。

今回なら、
「男性は心理的支援を求めにくいという意見があり、『甘やかされた』ことが原因ではないと考えられる。」
という風に言った方が適切だ思う。個人的には。

多分元のポスト主は、
『男性が援助を求めにくいのは、甘やかされたことによるコミュニケーション能力の低さが原因だ。』
と言っている気もするので、これは議論を重ねれば深められるかもしれない。

上手く言えないけど、反論する時に例え話を出すと、話が散らかる気がする。


知らんけど。

参考:https://www.ncnp.go.jp/mental-health/docs/nimh49_sp_27-33.pdf

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